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プルースト書誌(2001-2005)
2001年から2005年までに会員が発表したプルースト研究業績をタイプ別にまとめた一覧です。
図書
加藤靖恵
Étude génétique des épisodes du peintre Elstir dans À la recherche du temps perdu.- Villeneuve d'Ascq : Presses universitaires du Septentrion, 2003.- 2 vol.
加藤靖恵 共編
柏木隆雄; 金崎春幸; 春木仁孝; 和田章男 編者代表『レクチュールの冒険 : 新編・フランス文学選』東京 : 朝日出版社, 2005-04-01.- 56 p. ISBN4-255-35170-8
川中子弘
『プルースト的エクリチュール』東京 : 早稲田大学出版部, 2003-03-25.- 421, 5 p. ISBN4-657-03308-5
斉木眞一 訳
ジャン=ジャック・ナティエ 著『音楽家プルースト : 『失われた時を求めて』に音楽を聴く』東京 : 音楽之友社, 2001-04-30.- 243 p. ISBN4-276-12130-2
鈴木順二
Le japonisme dans la vie et l'œuvre de Marcel Proust.- 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2003-11-10.- iii, 302 p.ISBN4-7664-1001-7
鈴木道彦
『プルーストを読む : 『失われた時を求めて』の世界』東京 : 集英社, 2002-12-22.- 247 p.- (集英社新書; 175). ISBN4-08-720175-9
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 13, 第七篇見出された時II』東京 : 集英社, 2001-03-21.- 269, 92 p. ISBN4-08-144013-1
鈴木道彦 編訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて : 抄訳版. I』東京 : 集英社, 2002-12-18.- 511 p.- (集英社文庫). ISBN4-08-760425-X
鈴木道彦 編訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて : 抄訳版. II』東京 : 集英社, 2002-12-18.- 511 p.- (集英社文庫). ISBN4-08-760426-8
鈴木道彦 編訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて : 抄訳版. III』東京 : 集英社, 2002-12-18.- 511 p.- (集英社文庫). ISBN4-08-760427-6
鈴村和成
『愛について : プルースト、デュラスと』東京 : 紀伊國屋書店, 2001-05-24.- 296 p. ISBN4-314-00891-1
鈴村和成
『ヴェネツィアでプルーストを読む』東京 : 集英社, 2004-02-10.- 334 p. ISBN4-08-774686-0
徳田陽彦
『プルーストにおける「忘却」と「無意志的記憶」の生成と結合 : 第六巻の問題性([研究課題番号]13610613) : 平成13年度~平成14年度 (基盤研究(C)(2))研究成果報告書』 : , 2003-06.- multipagin.
徳田陽彦
『プルーストにおける「忘却」と「無意志的記憶」の結合過程』 : , 2004-2005.- p.
中野知律 訳
フィリップ・ミシェル=チリエ 著『事典プルースト博物館』東京 : 筑摩書房, 2002-08-25.- 535 p. ISBN4-480-83639-X
中村栄子
『小説の探求 : ジード・プルースト・中心紋』東京 : 駿河台出版社, 2003-01-20.- iii, 321 p. ISBN4-411-02211-7
根本美作子
『眠りと文学 : プルースト、カフカ、谷崎は何を描いたか』東京 : 中央公論新社, 2004-06-25.- 232 p.- (中公新書; 1753). ISBN4-12-101753-6
長谷川富子
『モードに見るプルースト : 「失われた時を求めて」を読む』京都 : 青山社, 2002-06-11.- 261 p. ISBN4-88179-129-X
保苅瑞穂 監修
フィリップ・ミシェル=チリエ 著『事典プルースト博物館』東京 : 筑摩書房, 2002-08-25.- 535 p. ISBN4-480-83639-X
保苅瑞穂 編
マルセル・プルースト 著『プルースト評論選. I. 文学篇』東京 : 筑摩書房, 2002-10-09.- 526 p.- (ちくま文庫). ISBN4-480-03751-9
保苅瑞穂 編
マルセル・プルースト 著『プルースト評論選. II. 芸術篇』東京 : 筑摩書房, 2002-11-06.- 488 p.- (ちくま文庫). ISBN4-480-03752-7
真屋和子
L'« art caché » ou le style de Proust.- 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2001-02-15.- iii, 310 p. ISBN4-7664-0824-1
湯沢英彦
『プルースト的冒険 : 偶然・反復・倒錯』東京 : 水声社, 2001-03-30.- 390 p. ISBN4-89176-442-2
湯沢英彦 訳
フィリップ・ミシェル=チリエ 著『事典プルースト博物館』東京 : 筑摩書房, 2002-08-25.- 535 p. ISBN4-480-83639-X
横山裕人 訳
フィリップ・ミシェル=チリエ 著『事典プルースト博物館』東京 : 筑摩書房, 2002-08-25.- 535 p. ISBN4-480-83639-X
吉川一義
『プルーストの作中画家エルスチールの架空画面に関する総合的研究(研究課題番号 : 12610525) : 平成12・13年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))による研究成果報告書』 : 東京都立大学人文学部, 2002-03.- multipagin.
吉川一義
『プルーストの世界を読む』東京 : 岩波書店, 2004-02-26.- xiii, 189 p.- (岩波セミナーブックス; 92). ISBN4-00-026612-8
吉川一義
『プルーストと絵画に関する表象と文体の総合的研究』 : , 2004-04.- p.
吉川一義 編著
マルセル・プルースト 作『プルースト「スワンの恋」を読む』東京 : 白水社, 2004-04-30.- 144 p.; 1 CD. ISBN4-560-00289-4
吉川一義 訳
ジャン=イヴ・タディエ 著『評伝プルースト. 上』東京 : 筑摩書房, 2001-04-20.- 438-lii p. ISBN4-480-88514-5
吉川一義 訳
ジャン=イヴ・タディエ 著『評伝プルースト. 下』東京 : 筑摩書房, 2001-09-25.- 544-lxvi p. ISBN4-480-88515-3
吉田城 訳
ミシェル・シュネデール 著『プルースト 母親殺し』東京 : 白水社, 2001-11-10.- 270 p. ISBN4-560-04726-X
吉田城 編著
『テクストからイメージへ : 文学と視覚芸術のあいだ』京都 : 京都大学学術出版会, 2002-03-30.- vii, 269, 14 p. ISBN4-87698-430-1
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図書掲載論文
*論文が掲載された図書[A]~[I]は、この節の最後にまとめてあります。
岩崎力
「プルースト、読み返す楽しみ」 p. 17-24
In 『月報プルーストの手帖 Carnet Proust : [鈴木道彦訳『失われた時を求めて』月報]. 13』東京 : 集英社, 2001-03.- 24 p.
岩崎力 訳
マルセル・プルースト「ジョン・ラスキン(『アミアンの聖書』訳者の序文より)」 p. 7-71, 383-405 In [E]
岩崎力 訳
マルセル・プルースト「読書について(『胡麻と百合』訳者の序文)」 p. 73-136, 405-422 In [E]
岩崎力 訳
マルセル・プルースト「アンケート回答」 p. 355-381, 454-468 In [E]
禹朋子
「モダンとアヴァンギャルドの差異 : プルーストの隠喩的体験とブルトンの客観的偶然」 p. 320-349 In [A]
上西妙子
「注意深いゆえの幸福 : プルーストの色彩をめぐって」 p. 235-247
In 『テクストの地平 : 森晴秀教授古稀記念論文集』富山太佳夫; 加藤文彦; 石川慎一郎 編.- 東京 : 英宝社, 2005-03-25.- ii, 585 p.- ISBN4-269-75020-0
牛場暁夫
「母のあの声」 p. 2-5
In 『月報プルーストの手帖 Carnet Proust : [鈴木道彦訳『失われた時を求めて』月報]. 13』東京 : 集英社, 2001-03.- 24 p.
牛場暁夫
「『失われた時を求めて』とラウス・ルイス監督『見出された時』」 p.
In 『[映画『見出された時』プログラム]』[名古屋] : 日本ヘラルド映画, 2001-03.- p.
牛場暁夫
« Proust et Mallarmé » p. 85-108 In [I]
小黒昌文
「コスモポリタニズムとナショナリズムのはざまで : プルーストと<土地>という主題をめぐる一考察」 p. 319-331
In 『人文知の新たな総合に向けて : 21世紀COEプログラム「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」 第二回報告書. 4, 文学篇1 (論文)』京都 : 京都大学大学院文学研究科, 2004-03-31.- 432 p.
加藤靖恵
「小説の試み : 新たな小説のあり方を求めて」 p. 195-206
In 『エクリチュールの冒険 : 新編・フランス文学史』柏木隆雄; 金崎春幸; 高岡幸一; 春木仁孝; 和田章男 編.- 大阪 : 大阪大学出版会, 2003-12-17.- ii, 306 p.- (大阪大学新世紀レクチャー). ISBN4-87259-147-X
加藤靖恵
「複数ジャンルにまたがる生成テクスト : 『失われた時を求めて』の母胎としての『アミアンの聖書』序文」 p. 163-170 In [F]
加藤靖恵
« Le texte génétique / transgénérique : la préface de La Bible d'Amiens comme matrice de la Recherche » p. 69-76 In [F]
加藤靖恵
« L'“Andromède masculine” : sources de l'imaginaire homosexuel dans À la recherche du temps perdu » p. 287-297 In [I]
酒井三喜
「プルーストのオリエント : 文学とイメージの交差」 p. 1-24
In 『文学とイメージ : フランス20世紀文学と視覚芸術との交差領域に関する研究 : 白百合女子大学研究奨励費による研究報告書』[調布] : [白百合女子大学], 2002-03.- 70 p.
坂本浩也
« Revisiter l'atelier d'Elstir : l'image du cheval dans l'ekphrasis du “Port de Carquethuit” » p. 223-236 In [I]
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト「文体とその周辺」 p. 211-313, 462-490 In [D]
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト「自作を語る」 p. 351-370, 499-504 In [D]
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト「親殺しの肖像」 p. 333-353, 449-453 In [E]
添田里子 訳
「ワーグナー・プルースト・ブーレーズの結合」 p. 228-240
In 『音楽・研究・人生 音楽と言語をめぐる仮想対話』ジャン=ジャック・ナティエ 著.- 東京 : 春秋社, 2005-03-20.- vi, 273, 27 p.- ISBN4-383-93484-9
土田知則
「「鳥」と「色彩」のテーマティスム テクストの内的な力学 : マルセル・プルースト『失われた時を求めて』」 p. 184-194
In 『文学理論のプラクティス : 物語・アイデンティティ・越境』土田知則; 青柳悦子 著.- 東京 : 新曜社, 2001-05-10.- 288 p.- (ワードマップ). ISBN4-7885-0761-7
土田知則
「『失われた時を求めて』プルースト」 p. 124-129
In 『世界の長編文学 あらすじと読みどころで味わう』土田知則 編.- 東京 : 新曜社, 2005-08-08.- 172 p.- ISBN4-7885-0959-8
根本美作子
「<うつわ>としての「私」 : 『仮面の告白』試論」 p. 279-300
In 『シリーズ言語態. 2. 創発的言語態』藤井貞和; エリス俊子 編.- 東京 : 東京大学出版会, 2001-08-10.- vii, 343 p.- ISBN4-13-084062-2
根本美作子
「倒錯と「私」という<器>」 p. 109-131
In 『岩波講座文学. 11. 身体と性』東京 : 岩波書店, 2002-11-20.- vii, 252 p.- ISBN4-00-011211-2
保苅瑞穂 訳
マルセル・プルースト「詩的創造」 p. 394-395, 506 In [D]
保苅瑞穂 訳
マルセル・プルースト「詩または神秘な法則」 p. 396-405, 507 In [D]
保苅瑞穂 訳
マルセル・プルースト「霊感の衰え」 p. 405-408, 507 In [D]
保苅瑞穂 訳
マルセル・プルースト「社会時評」 p. 195-228, 426-432 In [E]
保苅瑞穂 訳
マルセル・プルースト「音楽時評」 p. 229-245, 432-434 In [E]
星谷美恵子
「プルーストにおけるスノビスム」 p. 369-384
In 『神話・象徴・文学』篠田知和基 編.- 名古屋 : 楽浪書院, 2001-09.- p.
星谷美恵子
「『楽しみと日々』におけるスノビスム」 p. 339-358
In 『神話・象徴・文学II』篠田知和基 編.- 名古屋 : 楽浪書院, 2002-09-05.- 442, 142 p.
星谷美恵子
「プルーストと「償い」の思想」 p. 519-539
In 『神話・象徴・文学III』篠田知和基 編.- 名古屋 : 楽浪書院, 2003-12-25.- 566, 191 p.
星谷美恵子
「自然とスノビスム」 p. 699-716
In 『神話・象徴・文化』篠田知和基 編.- 名古屋 : 楽浪書院, 2005-08-30.- 792, 192 p.
真屋和子
「プルーストとペイター」 p. 4-6
In 『ウォルター・ペイター全集月報. 1』東京 : 筑摩書房, 2002-02.- 6 p.
真屋和子
「バーン=ジョーンズとプルースト : 乙女たちとさんざしのかげに」 p. 85-115
In 『文学と絵画 : 唯美主義とは何か』富士川義之 執筆者代表.- 東京 : 英宝社, 2005-11-15.- [8], 168 p.- (英宝社ブックレット). ISBN4-269-71096-9
吉川一義
« Proust et Vermeer : nouvelles approches » p. 793-802
In L'Histoire littéraire : ses méthodes et ses résultats : mélanges offerts à Madeleine Bertaud / réunis par Luc Fraisse.- Genève : Droz, 2001-03.- 869 p.- (Histoire des idées et critique littéraire; 389). ISBN2-600-00469-6
吉川一義
« Message de Kazuyoshi Yoshikawa » p. 13-14 In [B]
吉川一義
« The Models for Miss Sacripant » p. 240-253
In Proust in Perspective : Visions and Revisions / ed. Armine Kotin Mortimer; Katherine Kolb.- Urbana : University of Illinois Press, 2002-09.- 316 p.- ISBN0-252-02754-X
吉川一義
「時間を視覚化したモネとプルースト」 p. 72-75
In 『コレクションにみるベル・エポック美しき時代 : 1900年前後の芸術 [展覧会カタログ]』ポーラ美術館学芸部 編.- 箱根町 : ポーラ美術振興財団ポーラ美術館, 2003-09.- 149 p.- ISBN4-901900-03-X
吉川一義
« Proust and Painters » p. 50-55
In Approches to Teaching Proust's Fiction / ed. Elyane Dezon-Jones; Inge Crosman Wimmers.- New York : The Modern language association of America, 2003-12.- xvii-184 p.- (Approches to teaching world literature). ISBN0-87352-909-X
吉川一義項目執筆
« Agostinelli »; « Art mondain »; « Asperges »; « Chardin »; « [Chardin et Rembrandt] »; « Charpentier (Georges) »; « Contre Sainte-Beuve (éd. Clarac) »; « Correspondance »; « Cuyp (Albert) »; « Degas (Edgar) »; « Delacroix »; « Elstir »; « Ephrussi (Charles) »; « Greco (le) »; « Hals (Frans) »; « Helleu (Paul) »; « Impressionisme »; « Ingres »; « Lauris (Georges de) »; « Madrazo (Maria de) »; « Manet »; « Marguillier (Auguste) »; « Monet »; « Moreau (Gustave) »; « [Notes sur le monde mystérieux de Gustave Moreau] »; « Peinture »; « Prisonnière (La) »; « Proust critique d'art »; « Renoir »; « Vaudoyer (Jean-Louis) »; « Vélasquez »; « Véronèse »; « Watteau »; « Whistler (James) ». In [G]
吉川一義
« Un exemple de la critique génétique : les brouillons de la Recherche confrontés aux lettres de Proust » p. 638-644
In Histoire littéraire à l'aube du XXIe siècle : controverses et consensus : actes du colloque de Strasbourg, 12-17 mai 2003 / réunis par Luc Fraisse.- Paris : Presses universitaires de France, 2005.- 742 p.- ISBN2-13-054726-5
吉川一義
« Tableaux désignés, suggérés et cachés dans la Recherche » p. 203-221 In [I]
吉川一義 訳
マルセル・プルースト「サント=ブーヴに反論する [出口裕弘との共訳]」 p. 7-210, 409-462 In [D]
吉田城
« Maladie et mort de la grand-mère : quelques réflexions génétiques » p. 75-91
In Marcel Proust. 3, Nouvelles directions de la recherche proustienne 2 : Rencontres de Cerisy-la-Salle (2-9 juillet 1997) / Textes réunis et présentés par Bernard Brun.- Caen : Lettres modernes Minard, 2001-02.- 286 p.- (La Revue des lettres modernes). ISBN2-256-91019-9
吉田城
「医術と社交術 : プルーストの『失われた時を求めて』に見る医師コタールの肖像」 p. 265-278
In 『美学と病理学 : 人間経験の解釈学としての感性論に関する基盤研究 : 平成9-12年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書』岩城見一 研究代表.- : 京都大学, 2001-03-30.- 318 p.
吉田城
「プルーストからポール・モランへ : 新しい文学形式を求めて」 p. 285-319 In [A]
吉田城
« La réception de Marcel Proust au Japon » p. 25-42 In [B]
吉田城
「プルーストと中世芸術の出会い : ラスキンに学んだもの」 p. 3-55 In [C]
吉田城
「『聖セバスチアンの殉教』のエロティスム : ダヌンツィオ、モンテスキウ、プルースト」 p. 187-231 In [C]
吉田城
「草稿を読むおもしろさ」 p. 18-22
In 『知のたのしみ学のよろこび』京都大学文学部 編.- 東京 : 岩波書店, 2003-03.- viii, 290 p.- ISBN4-00-023816-7
吉田城
「プルーストの草稿研究」 p. 145-164
In 『岩波講座 文学. 1, テクストとは何か』東京 : 岩波書店, 2003-05-20.- ix, 308 p.- ISBN4-00-011201-5
吉田城
« La quête de la Mère chez Nerval, Proust et Akutagawa » p. 247-268
In “Clartés d'Orient”, Nerval ailleurs : essai : [actes du colloque] / sous la dir. de Jean-Nicolas Illouz; Claude Mouchard.- Paris : Laurence Teper, 2004-03.- 346 p. ISBN2-9520442-3-6
吉田城
« Le Martyre de saint Sébastien et Marcel Proust » p. 161-174
In Marcel Proust. 4, Proust au tournant des siècles 1 / Textes réunis par Bernard Brun et Juliette Hassine.- Caen : Lettres modernes Minard, 2004-04-03.- 294 p.- (La Revue des lettres modernes; 1712-1716). ISBN2-256-91068-7
吉田城
「ブーローニュの森のスワン夫人 : プルースト的身体のねじれと二重性」 p. 31-44 In [H]
吉田城
「フィアスコ : プルーストと性的失敗」 p. 147-161 In [H]
吉田城項目執筆
« Babinski (docteur) »; « Bakst »; « Ballet »; « Bonheur »; « Borodine »; « Caen »; « Campagne »;« Cocteau »; « Cottard »; « Digestion »; « « Ébouissements (Les), par la comtesse de Noailles » »; « Égoïsme »;« Folie »; « Fontainebleau »; « Houlgate »; « Immortalité »; « Japonisme »; « La Haye »; « Mal »; « Maladie »; « Médecins »; « Morand (Paul) »; « Névrose »; « Nijinsky »; « Noailles (Anna de) »; « Parfum »; « Préface. Tendres Stocks »; « Proust au Japon »; « Robert (Hubert) »; « Rubenstein (Ida) »; « Senancour (Étienne de) »; « [Senancour, c'est moi] »; « Sollier (docteur) »; « Soutzo-Doudesco (Hélène, princesse) »; « Stravinski (Igor) »; « Vocation ». In [G]
吉田城 訳
マルセル・プルースト「移ろいゆくものの帝王」 p. 276-283,439-440 In [E]
吉田城 訳
マルセル・プルースト「美の教師」 p. 284-308, 440-445 In [E]
論文掲載図書一覧 :
図書掲載論文先頭へ[A] 『アヴァンギャルドの世紀』宇佐美斉編.- 京都 : 京都大学学術出版会, 2001-11-25.- xiv, 419, 38p.- (京都大学人文科学研究所研究報告). ISBN4-87698-431-X
[B] La réception de Proust à l'étranger : colloque, Bibliothèque nationale de France, 28-29 janvier 2000 / Institut Marcel Proust international.- Illiers-Combray : Société des Amis de Marcel Proust et des amis de Combray, 2002-01.- 162p. ISBN2-9505428-0-8
[C] 『テクストからイメージへ : 文学と視覚芸術のあいだ』吉田城編.- 京都 : 京都大学学術出版会, 2002-03-30.- vii, 269, 14p. ISBN4-87698-430-1
[D] 『プルースト評論選. I. 文学篇』保苅瑞穂編.- 東京 : 筑摩書房, 2002-10-09.- 526p.- (ちくま文庫). ISBN4-480-03751-9
[E] 『プルースト評論選. II. 芸術篇』保苅瑞穂編.- 東京 : 筑摩書房, 2002-11-06.- 488p.- (ちくま文庫). ISBN4-480-03752-7
[F] 『テクストの形成 : 「統合テクスト科学の構築」第3回国際研究集会報告書』 = Colloque international Le Texte et ses genèses [23-24 novembre 2003].- 松澤和宏編.- 名古屋 : 名古屋大学大学院文学研究科, 2004-03.- iii, 195p.
[G] Dictionnaire Marcel Proust / sous la dir. de Annick Bouillaguet; Brian G. Rogers.- Paris : H. Champion, 2004-10.- 1099p.- (Dictionnaires et Références; 10). ISBN2-7453-0956-0
[H] 『フランス文学における身体 : その意識と表現(課題番号13301026) : 科学研究費補助金研究成果報告書』 : , 2005-03.- p.
[I] Marcel Proust. 5, Proust au tournant des siècles 2.- Caen : Lettres modernes Minard, 2005-12.- 302p.- (La Revue des lettres modernes; 1825-1832). ISBN978-2-256-91098-2
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雑誌掲載論文
饗庭孝男
「マルセル・プルーストと<聖なるもの>」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 66, (2002-12-15), p. 110-128. [特集「マルセル・プルースト」]
青柳りさ
« Le Matin de Pâques du 30 Avril »『金沢美術工芸大学紀要』/ 金沢美術工芸大学図書館運営会議紀要編集会議 [ISSN0914-6164], 45, (2001-03-31), p. 125-135.
[論文pdfにアクセス]青柳りさ
« Le Chaix de Marcel Proust : Le beau train généreux d'une heure vingt-deux »『年報・フランス研究』 / 関西学院大学フランス学会 [ISSN0910-9757], 35, (2001-12-25), p. 5-18.
[論文pdfにアクセス]青柳りさ
「1時22分の列車 : プルーストのシェクス」『金沢美術工芸大学紀要』 = / 金沢美術工芸大学図書館運営会議紀要編集会議 [ISSN0914-6164], 46, (2002-03-31), p. 57-74.
[論文pdfにアクセス]青柳りさ
« Variations sur le thème de la passante dans À la recherche du temps perdu »『金沢美術工芸大学紀要』 / 金沢美術工芸大学図書館運営会議紀要編集会議 [ISSN0914-6164], 47, (2003-03-31), p. 37-45.
[論文pdfにアクセス]青柳りさ
« À l'ombre des « vierges en fleurs » »『金沢美術工芸大学紀要』 / 金沢美術工芸大学図書館運営会議紀要編集会議 [ISSN0914-6164], 48, (2004-03-31), p. 37-47.
[論文pdfにアクセス]浅井直子
「『失われた時を求めて』におけるアルベルチーヌの形象の解読 : アレゴリーの対象として」『関西フランス語フランス文学』 [ISSN1341-433X], 7, (2001-03-31), p. 23-32.
[論文pdfにアクセス]浅井直子
「アルベルチーヌの「顔」の軌跡 : 認識の物語として」『人間文化研究科年報』 / 奈良女子大学大学院人間文化研究科 [ISSN0913-2201], 16, (2001-03-31), p. 69-83.
浅井直子
「プルーストの「連続する比喩」に関する考察 : 「欲望」の発現形態として」『人間文化研究科年報』 / 奈良女子大学大学院人間文化研究科 [ISSN0913-2201], 17, (2002-03-31), p. 119-131.
浅井幸夫
« Pour Odette : remarques sur Miss Sacripant »『Les Lettres françaises』 / 上智大学フランス語フランス文学会 [ISSN0285-1547], 21, (2001-07-15), p. 23-35.
浅間哲平
「マルセル・プルーストにおける精神的な人相学 : アルベルチーヌとアルジャンクールの肖像」『仏語仏文学研究』 / 東大 [ISSN0919-0473], 30, (2004-12-15), p. 73-95.
[論文pdfにアクセス]阿部宏慈
「解釈への抵抗 : プルーストとジュネにおける隠喩的置換の問題をめぐって」『山形大学紀要. 人文科学』 [ISSN0513-4641], 15(1), (2002-02-15), p. 141-160(168-149).
[論文pdfにアクセス]綾部正伯
「『花咲く乙女たちのかげに』読解の基礎 : プルーストの文法について」『東海大学紀要. 外国語教育センター』 = The Bulletin of Foreign Language Center. Tokai University / 東海大学外国語教育センター [ISSN0389-3081], 23, (2003-03-20), p. 39-51.
荒原邦博
« Les critiques d'art dans Le Côté de Guermantes : La conversation mondaine sur Manet »『年報地域文化研究』 [ISSN1343-9103], 5, (2002-03-29), p. 1-24.
荒原邦博
「1889年のマネ : 『ゲルマントのほう』における万国博覧会」『Résonances』 [ISSN1348-2262], 1, (2003-03-25), p. 84-85.
荒原邦博
「画家小説と精神医学 : ゾラの『制作』からプルーストの『失われた時を求めて』へ」『Résonances』 [ISSN1348-2262], 3, (2005-03-25), p. 24-25.
荒原邦博
「プルーストにおける画家の位置 : マネとモローの間で」『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』 = Bulletin d'études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会関東支部 [ISSN0919-4770], 14, (2005-12-20), p. 165-177.
泉美知子
「見出された中世芸術 : 19世紀のゴシック研究とプルースト」『超域文化科学紀要』 [ISSN1349-2403], 7, (2002-09-30), p. 83-104.
泉美知子
「宗教建築の生とは何か : プルーストとバレスの文化遺産保護運動」『Résonances』 [ISSN1348-2262], 1, (2003-03-25), p. 75-83, 175-176.
井上奈緒美
「プルーストとショパン : 「霊媒的なるものの方」へ」『人文学報』 / 首都大学東京 [ISSN0386-8729], 344, (2003-03-03), p. 55-84.
[論文pdfにアクセス]井上奈緒美
「『失われた時を求めて』における「エステルの戴冠」のタピスリーのイコノロジー」『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 83, (2003-10-21), p. 34-45.
[論文pdfにアクセス]井上奈緒美
「このシン・エネルゲイアなるもの、プルーストのネオロジスム« transvertébration » : トルストイと聖テレサとの共働」『年報・フランス研究』 / 関西学院大学フランス学会 [ISSN0910-9757], 38, (2004-12-25), p. 27-40.
[論文pdfにアクセス]岩津航
« Proust interactif : Un essai sur la temporalité du nom propre »『年報・フランス研究』 / 関西学院大学フランス学会 [ISSN0910-9757], 35, (2001), p. 59-68.
[論文pdfにアクセス]岩津航
« « L'avenir devenu le passé » : Le fonctionnement temporel des lettres dans Albertine disparue »『年報・フランス研究』 / 関西学院大学フランス学会 [ISSN0910-9757], 36, (2002-12-25), p. 29-40.
[論文pdfにアクセス]岩津航
「『消え去ったアルベルチーヌ』における手紙の三つの時間性」『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 83, (2003-10-21), p. 46-55.
[論文pdfにアクセス]岩津航
« Proust entre guillemets : Sur la fonction de la citation dans le roman »『年報・フランス研究』 / 関西学院大学フランス学会 [ISSN0910-9757], 37, (2003-12-25), p. 23-35.
[論文pdfにアクセス]禹朋子
「プルーストと堀辰雄 : 「燃ゆる頬」の主題をめぐって」『帝塚山学院大学研究論集. 文学部』 [ISSN1346-485X], 39, (2004-12-20), p. 53-71.
禹朋子
「『失われた時を求めて』初期受容の一側面 : 1920年代前半のフロイト理論とロシア小説との関連において」『帝塚山学院大学研究論集. 文学部』 [ISSN1346-485X], 40, (2005-12-20), p. 21-32.
上西妙子
「「失われた」発話を見いだす : そのII 恋するスワン」『神戸女学院大学論集』 = Kobe College Studies [ISSN0389-1658], 48(1), (2001-07-20), p. 63-98.
[論文pdfにアクセス]上西妙子
「「失われた」発話を見いだす : III シャルリュス男爵①」『神戸女学院大学論集』 = Kobe College Studies [ISSN0389-1658], 48(2), (2001-12-20), p. 67-93.
[論文pdfにアクセス]上西妙子
「「失われた」発話を見いだす : III シャルリュス男爵②」『神戸女学院大学論集』 = Kobe College Studies [ISSN0389-1658], 48(3), (2002-03-10), p. 59-76.
[論文pdfにアクセス]上西妙子
「印象派プルースト」『神戸女学院大学論集』 = Kobe College Studies [ISSN0389-1658], 49(1), (2002-07-20), p. 1-34.
[論文pdfにアクセス]上西妙子
「絵画の構成要素と文体 : [I]<額>の内から外へ」『神戸女学院大学論集』 = Kobe College Studies [ISSN0389-1658], 49(2), (2002-12-20), p. 47-80.
[論文pdfにアクセス]上西妙子
「絵画の構成要素と文体 : [II] 線」『神戸女学院大学論集』 = Kobe College Studies [ISSN0389-1658], 50(1), (2003-07-20), p. 49-68.
[論文pdfにアクセス]上西妙子
「絵画の構成要素と文体 : [III] 形」『神戸女学院大学論集』 = Kobe College Studies [ISSN0389-1658], 50(2), (2003-12-20), p. 1-27.
[論文pdfにアクセス]上西妙子
「プルースト 文体論 文学」『神戸女学院大学論集』 = Kobe College Studies [ISSN0389-1658], 51(2), (2004-12-20), p. 91-113.
[論文pdfにアクセス]上西妙子
「絵画の構成要素と文体[IV] : 色彩」『神戸女学院大学論集』 = Kobe College Studies [ISSN0389-1658], 52(1), (2005-07-15), p. 1-29.
[論文pdfにアクセス]上西妙子
「絵画の構成要素と文体[V] : 光 ヴォリューム」『神戸女学院大学論集』 = Kobe College Studies [ISSN0389-1658], 52(2), (2005-12-20), p. 19-50.
[論文pdfにアクセス]上西妙子 訳
「リュック・フレス「マルセル・プルーストと『ジャン・クリストフ』」」『みすず』 [ISSN], 47(11)(通巻534), (2005-12-01), p. 30-39.
牛場暁夫
« Le drame du coucher dans la Recherche »『藝文研究』 = The geibun-kenkyu : Journal of arts and letters / 慶應義塾大学藝文学会 [ISSN0435-1630], 89, (2005-12-01), p. 141-126(176-191).
[論文pdfにアクセス]大久保喬樹
「時をめぐる旅 : プルースト、ウェルズ、漱石、西田」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 66, (2002-12-15), p. 89-96. [特集「マルセル・プルースト」]
沖田吉穂
「プルーストとビシャ : 間歇性と習慣の二つの理論(1)」『教養諸学研究』 = Journal of liberal arts / 早稲田大学政治経済学部 [ISSN0288-4801], 116, (2004-07-22), p. 43-67.
[論文pdfにアクセス]沖田吉穂
「プルーストとビシャ : 間歇性と習慣の二つの理論(2)」『教養諸学研究』 = Journal of liberal arts / 早稲田大学政治経済学部 [ISSN0288-4801], 118, (2005-04-27), p. 55-80.
[論文pdfにアクセス]小黒昌文
« S/G : croisée funèbre des deux races maudites : une réflexion sur la mort de Sodome et de Gomorrhe »『仏文研究』 / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 32, (2001-10-15), p. 103-119.
[論文pdfにアクセス]小黒昌文
「芸術体験と<土地> : プルーストとアンドレ・アレーとの距離」『プルースト研究会報告』 / 関西プルースト研究会 [ISSN], 52, (2003-12), p. 1-16.
小黒昌文
「記憶の蒐集家」『TRANS』 [ISSN], , (2004-07-16), p. 6-7.
小黒昌文
« L'œuvre d'art et le « pays » : une réflexion sur la problématique du musée chez Marcel Proust »『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 85+86, (2005-03-01), p. 120-135.
[論文pdfにアクセス]加藤靖恵
「エルスチールとマネ : 『失われた時を求めて』の草稿を通して」『日本フランス語フランス文学会中部支部研究報告集』 = Bulletin annuel de la Société de Langue et Littérature Françaises du Chûbu / 日本フランス語フランス文学会中部支部 [ISSN0285-3795], 25, (2001-03), p. 13-19.
加藤靖恵
« Les deux peintres dans les brouillons « Combray » de 1909 : Elstir et Monet »『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 40, (2001-03-10), p. 203-210.
加藤靖恵
« Un dessin de Vinci et la chevelure de Gilberte : une étude d'« Autour de Mme Swann » » Bulletin Marcel Proust [ISSN1249-674X], 52, (2002-12), p. 101-108.
加藤靖恵
« La genèse de la préface de La Bible d'Amiens » Bulletin d'informations proustiennes [ISSN0338-0548], 33, (2003-05), p. 29-40.
加藤靖恵
« « Le côté Elstir » de Dostoïevski ? : la leçon du regard et les romans russes » Bulletin Marcel Proust [ISSN1249-674X], 53, (2003-12), p. 51-65.
加藤靖恵
「『失われた時を求めて』における蒐集家たち」『日本フランス語フランス文学会中部支部研究報告集』 = Bulletin annuel de la Société de Langue et Littérature Françaises du Chûbu / 日本フランス語フランス文学会中部支部 [ISSN0285-3795], 28, (2004-03), p. 73-83.
加藤靖恵
« Proust lu par Eugène Guillevic » Bulletin Marcel Proust [ISSN1249-674X], 55, (2005-12), p. 51-62.
神谷貴美子
« La relation entre les personnages et les boissons dans l'épisode de la madeleine »『フランス語フランス文学研究 : Plume』 / 中央大学経済学部渡邊研究室 [ISSN1344-4735], 5, (2001-01), p. 79-83.
川中子弘
「真の接吻器官」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 220-227. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
工藤庸子
「文明の装置としての服飾」『DRESSTUDY』 / 京都服飾文化研究財団 [ISSN0288-0644], 39, (2001-04-01), p. 4-10.
工藤庸子
「プルーストに親しむ[『プルーストの世界を読む』吉川一義著; 『プルースト「スワンの恋」を読む』吉川一義編著 : 書評]」『UP』 [ISSN0913-3291], 33(9)(通号383), (2004-09-05), p. 34-39.
小早川捷子
「『ミュニエ神父の日記』を読む」『大谷女子大学英語英文学研究』 / 大谷女子大学英文学会 [ISSN0291-3725], 29, (2002-03-03), p. 139-155.
小早川捷子
「『ミュニエ神父の日記』を読む(2)」『大谷女子大学英語英文学研究』 / 大谷女子大学英文学会 [ISSN0291-3725], 30, (2003-03-10), p. 53-68. [ 日記に描かれたプルースト]
小早川捷子
「『ミュニエ神父の日記』を読む(3)」『大谷女子大学英語英文学研究』 / 大谷女子大学英文学会 [ISSN0291-3725], 31, (2004-03-10), p. 149-166.
小早川捷子
「『ミュニエ神父の日記』を読む(4)」『大谷女子大学英語英文学研究』 / 大谷女子大学英文学会 [ISSN0291-3725], 32, (2005-03-10), p. 69-84.
小林文生
「プルーストの「心の間歇」再考」『国際文化研究科論集』 / 東北大 [ISSN1341-0857], 9, (2001-12-20), p. 1-13.
小林文生
「プルーストにおける印象と記憶について」『ヨーロッパ研究』 = European studies / 『ヨーロッパ研究』編集委員会 [ISSN1342-2642], 5, (2005-12-26), p. 73-106.
斉木眞一
「サン=ルイ島のスワン」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 164-169. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
斉木眞一
「無為の人スワン」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 66, (2002-12-15), p. 54-67. [特集「マルセル・プルースト」]
斉木眞一
「宿命の女の系譜から読む「スワンの恋」」『仏語仏文学研究』 / 中央大学 [ISSN0286-5920], 37, (2005-03-10), p. 135-156.
酒井三喜
「プルーストのモード : 文学とイメージの交差」『Lilia Candida』 [ISSN1348-8775], 32, (2002-03), p. 1-15.
酒井三喜
「飛行機のある風景 : 文学とイメージの交差」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 66, (2002-12-15), p. 34-53. [特集「マルセル・プルースト」]
Sakai-Bloch, Françoise
« À propos... Maupassant » Bulletin Marcel Proust [ISSN1249-674X], 52, (2002-12), p. 31-38.
阪村圭英子
« Les yeux mauves de Mme de Guermantes »『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 40, (2001-03-10), p. 211-217.
阪村圭英子
「『ソドムとゴモラ』のクラゲのイメージ」『関西フランス語フランス文学』 [ISSN1341-433X], 7, (2001-03-31), p. 33-42.
阪村圭英子
「プルーストとboule de neigeの花束(スワン夫人の「白の長調交響曲」)」『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 41, (2002-03-09), p. 47-54.
阪村圭英子
「プルーストの花体系におけるオダマキ : 「スワンの恋」を中心に」『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 42, (2003-03-08), p. 33-40.
阪村圭英子
「プルーストの花体系における睡蓮についての考察 : コンブレーの散歩の場面を中心に」『関西フランス語フランス文学』 [ISSN1341-433X], 10, (2004-03-31), p. 60-71.
阪村圭英子
「プルーストとワスレナグサ : 『失われた時を求めて』におけるその花言葉をめぐって」『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 44, (2005-03-04), p. 9-16.
坂本浩也
「プルースト、電話と小説」『年報地域文化研究』 [ISSN1343-9103], 5, (2002-03-29), p. 166-185.
坂本浩也
« À propos du “petit personnage barométrique” » Bulletin Marcel Proust [ISSN1249-674X], 55, (2005-12), p. 21-26.
坂本浩也
「プルーストと自動車旅行の美学 : 「スピード時代の芸術」から「ネットワーク」としての小説へ」『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』 = Bulletin d'études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会関東支部 [ISSN0919-4770], 14, (2005-12-20), p. 179-192.
佐々木涼子 文・インタビュー
「ラウル・ルイス監督インタビュー「『見出された時』は枕頭の映画」」『すばる』 [ISSN0387-6381], 23(5), (2001-05-01), p. 218-225. [プルーストを読んだ : 『失われた時を求めて』鈴木道彦個人全訳完結]
佐々木涼子
「プルースト文学は私小説か? : 内的ダイナミズムの問題として」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 66, (2002-12-15), p. 97-109. [特集「マルセル・プルースト」]
菅沼潤
« La photographie et l'interprétation des signes dans À la recherche du temps perdu : d'après la sémiotique de Ch. S. Peirce (1) » Cahiers d'études françaises [ISSN1884-5363], 6, (2001-12-24), p. 54-69.
菅沼潤
« En automne 1902, Proust à Bruges : les Primitifs flamands ou une école méconnue » Cahiers d'études françaises [ISSN1884-5363], 7, (2002-12-24), p. 64-77.
菅沼潤
« La photographie et l'interprétation des signes dans À la recherche du temps perdu : d'après la sémiotique de Ch. S. Peirce (2) » Cahiers d'études françaises [ISSN1884-5363], 8, (2004-01-07), p. 67-82.
鈴木順二
「プルーストの観た日本」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 170-177. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
鈴木順二
「フランスにおける一邦人庭師の軌跡」『ジャポニスム研究』 [ISSN1344-2198], 25, (2005-11-15), p. 10-16.
鈴木隆美
「プルーストにおける<croyance> : 音楽的心理学」『仏語仏文学研究』 / 東大 [ISSN0919-0473], 28, (2003-11-25), p. 97-115.
鈴木隆美
「プルーストにおける« croyance »」『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』 = Bulletin d'études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会関東支部 [ISSN0919-4770], 13, (2004-12-20), p. 99-109.
鈴木道彦
「プルーストの魅力」『日本経済新聞. 朝刊』 [ISSN], 41389, (2001-03-11), p. 40.
鈴木道彦
「『失われた時を求めて』の全訳 : 20世紀からの贈り物」『朝日新聞. 夕刊』 [ISSN], 41305, (2001-03-16), p. 4.
鈴木道彦
「『失われた時を求めて』の全訳を終えて」『青春と読書』, 36(4)(通号294), (2001-04-01), p. 46-48.
鈴木道彦
「プルーストの<呼びかけ>に誘われて : 見出された<読書>の悦び/<翻訳>が開く愉しみ[澤田直との対談]」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 88-105. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
鈴木道彦
「翻訳の可能性 : 『失われた時を求めて』の全訳を終えて」『すばる』 [ISSN0387-6381], 23(5), (2001-05-01), p. 206-216.
鈴木道彦
「信濃追分とプルースト」『軽井沢高原文庫通信』, 50, (2002-02-10), p. .
鈴木道彦
「古典の創造 : プルーストの受容をめぐって」『比較文化』 / 東京女子大学比較文化研究所 [ISSN0440-8047], 48(2), (2002-03), p. 1-7.
鈴木道彦
「文学に現れた同性愛[第24回日本性科学学会特別講演予稿]」『日本性科学会雑誌』 [ISSN1349-6654], 22(2), (2004-10-15), p. 24-26(90-92).
鈴木道彦
「プルーストと<在日>のあいだ[上野千鶴子との対談]」『青春と読書』, 40(5)(通号345), (2005-05-01), p. 6-12.
鈴木祥史
「『失われた時を求めて』のシャルダンとホイッスラー」『立命館言語文化研究』 [ISSN0915-7816], 15(1), (2003-06-27), p. 123-134.
鈴木祥史
「プルーストとノルマンディー(1)」『立命館言語文化研究』 [ISSN0915-7816], 17(1), (2005-08-30), p. 193-205.
鈴村和成
「ノルマンディーの恋 : プルースト、デュラスと」『すばる』 [ISSN0387-6381], 23(2), (2001-02-01), p. 214-248.
鈴村和成
「ヴェネツィアにプルーストを求めて」『すばる』 [ISSN0387-6381], 23(5), (2001-05-01), p. 226-251.
鈴村和成
「創造の仕事としての翻訳 : 鈴木道彦個人全訳『失われた時を求めて』(全13巻)完結」『週刊読書人』 [ISSN], 2391, (2001-06-15), p. 5.
鈴村和成
「2001年プルーストの年[2001年回顧 動向収穫]」『週刊読書人』 [ISSN], 2418, (2001-12-28), p. 4.
鈴村和成
「鐘塔のワルツ : ヴェネツィア/プルースト(1)」『すばる』 [ISSN0387-6381], 24(1), (2002-01-01), p. 314-337.
鈴村和成
「海の円形劇場 : ヴェネツィア/プルースト(2)」『すばる』 [ISSN0387-6381], 24(2), (2002-02-01), p. 234-257.
鈴村和成
「デルフトの眺め : ヴェネツィア/プルースト(3)」『すばる』 [ISSN0387-6381], 24(3), (2002-03-01), p. 238-261.
鈴村和成
「パリ、アムステルダムの迷宮 : ヴェネツィア/プルースト(4)」『すばる』 [ISSN0387-6381], 24(5), (2002-05-01), p. 174-197.
鈴村和成
「水の大聖堂 : ヴェネツィア/プルースト(5)」『すばる』 [ISSN0387-6381], 24(6), (2002-06-01), p. 328-349.
鈴村和成
「海はゴシックになり...... : ヴェネツィア/プルースト(6)」『すばる』 [ISSN0387-6381], 24(7), (2002-07-01), p. 158-183.
鈴村和成
「ジャンル紊乱者の栄光ロラン・バルト再考 著作集全10巻の刊行開始を機に : プルーストの跡を追って バルトと小説」『週刊読書人』 [ISSN], 2521, (2004-01-23), p. 1.
清家浩
「シャルル・スワンの肖像 : 『スワン家のほうへ』を中心に」『広島経済大学研究論集』 [ISSN0387-1444], 27(3), (2004-12-27), p. 11-30.
田中良
「月の誘惑 : 『失われた時を求めて』における月の働き」『奈良大学紀要』 = Memoirs of Nara University [ISSN0389-2204], 29, (2001-03-01), p. 27-40.
田中良
「プルーストにおける「斜め」の思考」『奈良大学紀要』 = Memoirs of Nara University [ISSN0389-2204], 30, (2002-03-01), p. 45-57.
田中良
「プルースト的触覚」『仏語仏文学』 / 関西大学フランス語フランス文学会 [ISSN0288-0067], 31, (2004-02-28), p. 31-48.
田村奈保子
「プルーストにおけるモード(1) : スワン夫人のイギリス趣味」『行政社会論集』 / 福島大学行政社会学会 [ISSN0916-1384], 16(3), (2004-01-30), p. 1-38.
津森圭一
「プルーストにおけるパノラマ的視点 : ラ・ラスプリエールの風景をめぐって」『仏文研究』 / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 34, (2003-09-10), p. 81-95.
徳田陽彦
「プルーストにおける“忘却”の変貌(『スワン家のほうへ』まで) : 無意志的記憶との関連において」『教養諸学研究』 = Journal of liberal arts / 早稲田大学政治経済学部 [ISSN0288-4801], 110, (2001-03-25), p. 121-137.
徳田陽彦
「アルベルチーヌ、プルーストの『花咲く乙女たちのかげに』第一部の真の主役 : テーマとしての忘却の創造と既テクストへの導入」『教養諸学研究』 = Journal of liberal arts / 早稲田大学政治経済学部 [ISSN0288-4801], 112, (2002-03), p. 39-69.
徳田陽彦
« Présentation du thème de l'oubli dans la deuxième partie d'À l'ombre des jeunes filles en fleurs chez Marcel Proust »『教養諸学研究』 = Journal of liberal arts / 早稲田大学政治経済学部 [ISSN0288-4801], 114, (2003-03-25), p. 3-20.
徳田陽彦
« Faudrait-il oublier l'histoire de l'oubli chez Proust ? »『教養諸学研究』 = Journal of liberal arts / 早稲田大学政治経済学部 [ISSN0288-4801], 116, (2004-07-22), p. 121-141.
徳田陽彦
「忘却の不在 : 『ゲルマントのほう』」『教養諸学研究』 = Journal of liberal arts / 早稲田大学政治経済学部 [ISSN0288-4801], 118, (2005-04-27), p. 33-53.
中野知律
「語り手の枕頭の書」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 194-203. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
中野知律
「文学教養 : 十九世紀末フランスにおいて作家になるということ」『社会学研究』 [ISSN0559-7102], 41, (2003-02-20), p. 271-317, 323.
中野知律
「<書けない主人公>の系譜学」『言語文化』 = Cultura Philologica / 一橋大学語学研究室 [ISSN0435-2947], 40, (2003-12-25), p. 3-20.
中村栄子
「アンドレ・ジードとマルセル・プルースト」『西南学院大学フランス語フランス文学論集』 / 西南学院大学 [ISSN0286-2409], 43, (2002-02-25), p. 1-43.
成沢広幸
「ノルマンディー海岸における海水浴観光の誕生と拡大」『経済学論集』 / 宮崎産業経営大学経済学会 [ISSN0918-9068], 10(1), (2001-10-31), p. 115-179.
根本美作子
「プルーストと写真的現実」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 204-210. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
根本美作子
「19世紀から20世紀始めにおける文学と複製技術 : プルーストを中心に」『明治大学人文科学研究所年報』 / 明治大学人文科学研究所 [ISSN0543-3908], 44, (2003-08-29), p. 67-68.
根本美作子
« Le sommeil proustien ou une nouvelle phénoménologie du présent » Marcel Proust aujourd'hui [ISSN1571-5647], 2, (2004), p. 121-138.
根本美作子
「時を遊歩する : 『失われた時を求めて』における散歩のモチーフ試論」『ドイツ文学』 = Neue Beiträge zur Germanistik. Japanische Ausgabe der “Doitsu-Bungaku” / 日本独文学会 [ISSN0387-2831], 116, (2004-10-05), p. 36-49.
根本美作子
« Le sommeil proustien et les nouvelles technologies »『The Journal of humanities』 / 明治大学人文科学研究所 [ISSN1341-2000], 11, (2005-03-31), p. 39-49.
長谷川富子
「『失われた時を求めて』に見る母と祖母の衣服」『プルースト研究会報告』 / 関西プルースト研究会 [ISSN], 45, (2001-03), p. 1-12.
長谷川富子
「『失われた時を求めて』に見るフォーブール・サン=ジェルマン : ゲルマント公爵夫人のモードを通して」『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 40, (2001-03-10), p. 115-122.
長谷川富子
「ダンディのアクセサリー : 手袋と花とモノクル」『流域』 [ISSN0389-4126], 23(1)(通巻51), (2002-11-06), p. 32-37.
長谷川富子
« Le monde de la belle époque dans À la recherche du temps perdu : À travers la mode masculine »『神戸海星女子学院大学研究紀要』 [ISSN1316-8154], 41, (2003-03-06), p. 43-60.
長谷川富子
« Le monde de la belle époque dans À la recherche du temps perdu à travers la mode masculine » Bulletin Marcel Proust [ISSN1249-674X], 53, (2003-12), p. 91-103.
長谷川富子
「プルーストの睡蓮とモネの睡蓮をめぐって : 芸術作品の創造」『神戸海星女子学院大学研究紀要』 [ISSN1346-8154], (特別号), (2004-03-09), p. 1-24.
長谷川富子
« La robe et la création de l'œuvre d'art À la recherche du temps perdu »『神戸海星女子学院大学研究紀要』 [ISSN1346-8154], 42, (2004-03-12), p. 123-140.
林良児
« Ce qui unit Proust et Pater : Une filiation esthétique »『国際文化研究科論集』 / 愛知県立大学大学院 [ISSN1345-4579], 3, (2002-03-23), p. 23-46.
原潮巳
« La Description de la Sonate de Vinteuil : comment dire l'« ineffable » ? (première partie) »『愛知県立大学外国語学部紀要. 言語・文学編』 [ISSN0286-8083], 33, (2001-03-30), p. 209-252.
原潮巳
「ヴァントゥイユの音楽の「鍵」 : 「スワン氏は私達が発見した嬰へのソナタを多分ご存じないでしょう。」」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 142-149. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
原田武
「ピュトビュス男爵夫人の小間使いの謎 : あるいはプルーストと性の深淵」『流域』 [ISSN0389-4126], 22(1)(通号50), (2001-08-01), p. 30-35.
原田武
「プルーストと他者の遠近法」『流域』 [ISSN0389-4126], 24(1)(通号52), (2003-12-06), p. 19-23.
人羅晴子
「プルーストと<椿>」『フランス文学論集』 [ISSN1347-1902], 14, (2001-03-15), p. 114-124. [清水正和教授定年退職記念号]
昼間賢
「プルーストと新フランス評論 : <文通~編集~再象徴化>」『早稲田フランス語フランス文学論集』 = Études françaises [ISSN1340-3095], 8, (2001-03-20), p. 40-51.
昼間賢
「小説世界の脱領土化論 : 『失われた時を求めて』における「郊外」の位相」『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 85+86, (2005-03-01), p. 259-272.
藤澤秀平
「『失われた時を求めて』における他者経験と美学をめぐる一考察」『Lutèce』 [ISSN0285-9629], 29, (2001-03-31), p. 41-54.
藤澤秀平
「モンジューヴァンと『ソドムとゴモラII』第4章をめぐって」『Lutèce』 [ISSN0285-9629], 30, (2002-12-31), p. 85-96.
藤澤秀平
「「恋」をめぐる現象学とプルースト的経験」『周辺』 [ISSN ], 23, (2002-12-31), p. .
藤澤秀平
「眠るアルベルチーヌをめぐって」『ヨーロッパ文学研究』 / 甲南女子大学 [ISSN0386-0191], 26, (2003-03-15), p. 69-89.
藤澤秀平
「『スワンの恋』をめぐって」『ヨーロッパ文学研究』 / 甲南女子大学 [ISSN0386-0191], 27, (2004-03-15), p. 49-70.
藤澤秀平
「「恋」をめぐる現象学とプルースト的経験」『ヨーロッパ文学研究』 / 甲南女子大学 [ISSN0386-0191], 28, (2005-03-15), p. 25-39.
藤田省一
「プルーストと語源学」『言語態』 [ISSN1348-7418], 4, (2003-10), p. 169-195.
藤田省一
「プルーストはバルザックの『細密画』をいかに読んだか : 塗り重ねの下に見出されるもの」『Résonances』 [ISSN1348-2262], 2, (2004-03-25), p. 24-31, 134-136.
藤田省一
「墓は至るところに : 『失われた時を求めて』に引用されたマラルメのソネについて」『Résonances』 [ISSN1348-2262], 3, (2005-03-25), p. 26-27.
藤村均
« Le temps humain et le temps cosmique dans À la recherche du temps perdu » Cahiers d'études françaises [ISSN1884-5363], 7, (2002-12-24), p. 78-90.
藤村均
« Homme dans le cosmos : Quelques considérations sur le thème de la nature dans À la recherche du temps perdu »『藝文研究』 = The geibun-kenkyu : Journal of arts and letters / 慶應義塾大学藝文学会 [ISSN0435-1630], 84, (2003-06-01), p. 226-210(17-33).
藤村均
« L'évolution de la pensée du narrateur dans les dernières parties d'À la recherche du temps perdu » Cahiers d'études françaises [ISSN1884-5363], 8, (2004-01-07), p. 83-93.
保苅瑞穂
「プルースト・読書と批評」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 178-185. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
保苅瑞穂
「プルースト・二つの伝記」『ちくま』 [ISSN0914-9163], 363, (2001-06-01), p. 11-13.
保苅瑞穂
「読書余滴 : プルーストをめぐって」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 66, (2002-12-15), p. 72-80. [特集「マルセル・プルースト」]
増尾弘美
「マルセル・プルーストとジャポニスム : 『失われた時を求めて』の描写に見られる浮世絵の影響」『文藝言語研究. 文藝篇』 / 筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸言語専攻紀要 [ISSN0387-7523], 39, (2001-03-30), p. 17-34.
増尾弘美
「プルーストの先輩「文学者」、ロベール・ド・モンテスキウ」『文藝言語研究. 文藝篇』 / 筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸言語専攻紀要 [ISSN0387-7523], 43, (2003-03-30), p. 1-31.
増尾弘美
「プルーストとバルザック : 偶像崇拝から構造化された作品の創造へ」『文藝言語研究. 文藝篇』 / 筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸言語専攻紀要 [ISSN0387-7523], 47, (2005-03-31), p. 37-61.
真屋和子
« Proust et Burne-Jones » Bulletin Marcel Proust [ISSN1249-674X], 51, (2001-12), p. 53-65.
真屋和子
« Proust et Burne-Jones : Les jeunes filles en fleurs »『慶應義塾大学日吉紀要 フランス語フランス文学』 [ISSN0911-7199], 35, (2002-09-30), p. 4-17.
真屋和子
「プルーストとラスキン : 窓・額縁・想像力」『ラスキン文庫たより』 / ラスキン文庫 [ISSN0912-4888], 44, (2003-03-01), p. 11-15.
真屋和子
「バーン=ジョーンズとプルースト」『Newsletter』 / 日本ヴィクトリア朝文化研究学会 [ISSN], 3, (2004-05-01), p. 3.
真屋和子
「「一着の服を仕立てるように」 : プルーストの書物」『一橋論叢』 / 一橋大学一橋学会 [ISSN0018-2818], 132(3), (2004-09-01), p. 61-78(235-252).
真屋和子
「『失われた時を求めて』におけるマネの« オランピア »」『慶應義塾大学日吉紀要 フランス語フランス文学』 [ISSN0911-7199], 40, (2005-03-31), p. 69-91.
真屋和子
「「踊るサロメ」の文体考察」『一橋論叢』 / 一橋大学一橋学会 [ISSN0018-2818], 134(3), (2005-09-01), p. 38-55(356-373).
武藤剛史
「プルーストとエックハルト(一)」『共立女子大学文芸学部紀要』 [ISSN0388-3620], 47, (2001-01-31), p. 73-99.
武藤剛史
「プルーストとエックハルト(二)」『共立女子大学文芸学部紀要』 [ISSN0388-3620], 48, (2002-01-31), p. 55-85.
武藤剛史
「プルーストとエックハルト(三)」『共立女子大学文芸学部紀要』 [ISSN0388-3620], 49, (2003-01-31), p. 95-126.
武藤剛史
「プルーストとエックハルト(四)」『共立女子大学文芸学部紀要』 [ISSN0388-3620], 50, (2004-01-31), p. 21-48.
村上祐二
「プルーストにおける友情」『仏文研究』 / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 35, (2004-09-15), p. 69-84.
村山紀明
「創造の瞬間」『専修大学北海道短期大学紀要. 人文・社会科学編』 [ISSN1346-4701], 35, (2002-12-30), p. 202-185(1-18).
村山紀明
「« mise en abyme »に関する一考察 : プルースト・荷風・吉行」『専修大学北海道短期大学紀要. 人文・社会科学編』 [ISSN1346-4701], 37, (2004-12-30), p. 49-62.
森昌己
「映画「見出された時」(プルースト原作、R. ルイス監督、1999年、2時間38分)をめぐって」『慶應義塾大学語学視聴覚教育研究室紀要』 = Journal of audio-visual language education / 慶應義塾大学語学視聴覚教育研究室 [ISSN], 33, (2001-03-31), p. 81-94.
森昌己 訳
「ロベール・ド・ラ・シズランヌによるジョン・ラスキン論(翻訳) 」『慶應義塾大学日吉紀要 フランス語フランス文学』 [ISSN0911-7199], 33, (2001-09-30), p. 100-77(1-24).
森昌己 訳
「ロベール・ド・ラ・シズランヌ、その他によるジョン・ラスキン論(翻訳・続き) 」『慶應義塾大学日吉紀要 フランス語フランス文学』 [ISSN0911-7199], 34, (2002-03-31), p. 212-191(1-22).
森昌己 訳
「ルチオ・ダンブラとマルセル・プルースト : コスタンツァ・パスクァリ『プルースト、プリモリ(伯)、ファッション』(一九六一年)所載」『慶應義塾大学日吉紀要 フランス語フランス文学』 [ISSN0911-7199], 37, (2003-09-30), p. 100-91(53-62).
森昌己 訳
「「世紀末[ファン・ドゥ・シエークル]の」ブルジョワ社会における「テーラード・スーツ」、「ゆるやかな茶会服[ティー・ガウンズ]」と英国心酔(前篇) : コスタンツァ・パスクァリ『プルースト、プリモリ(伯)、ファッション』(一九六一年)所載」『慶應義塾大学日吉紀要 フランス語フランス文学』 [ISSN0911-7199], 37, (2003-09-30), p. 134-101(19-52).
柳谷美和
« Le sujet de l'expression proustienne »『Flambeau』 [ISSN0285-0621], 28, (2002-09-10), p. 113-136.
柳谷美和
« Rêves et mirages proustiens »『Flambeau』 [ISSN0285-0621], 29, (2003-09-10), p. 93-111.
湯沢英彦
「回帰と彷徨 : 20世紀の<古典>としての『失われた時を求めて』」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 186-193. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
吉川佳英子
「カンブルメール若夫人にみるバルザック」『プルースト研究会報告』 / 関西プルースト研究会 [ISSN], 45, (2001-03), p. .
吉川佳英子
「『ソドムとゴモラ』におけるショパンとプッサンに関するエピソードの位置について」『年報・フランス研究』 / 関西学院大学フランス学会 [ISSN0910-9757], 35, (2001-12-25), p. 205-214.
吉川佳英子
「日仏詩心交遊 [書評 芳賀徹著『ひびきあう詩心 俳句とフランスの詩人たち』(TBSブリタニカ、2002年3月)(クローデルからボヌフォワまで)]」『瓜生通信』 [ISSN], 23, (2002-07-10), p. 34-35.
吉川佳英子
« Réflexion sur l'évolution du titre de noblesse des Cambremer »『年報・フランス研究』 / 関西学院大学フランス学会 [ISSN0910-9757], 36, (2002-12-25), p. 155-165.
吉川佳英子
「内藤氏の訳によるジョン・ラスキン[書評 ジョン・ラスキン著/内藤史朗訳『風景の思想とモラル : 近代画家論・風景編』(法蔵館、2002年7月)]」『瓜生通信』 [ISSN], 25, (2003-01-30), p. 46-47.
吉川佳英子
「芸術教育の重要性を説くラスキン[書評 ジョン・ラスキン著/内藤史朗訳『近代画家論・原理論』I, II, 法蔵館]」『瓜生通信』 [ISSN], 29, (2004-02-10), p. 30-31.
吉川佳英子
「プルーストにおけるスノビスムのテーマ」『京都造形美術大学紀要 』 = Genesis [ISSN], 8, (2004-06-16), p. 96-102.
吉川佳英子
「プルーストにおける性差を超える可能性[I]」『年報・フランス研究』 / 関西学院大学フランス学会 [ISSN0910-9757], 39, (2005-12-25), p. 63-76.
吉川一義
「現代映す「20世紀への挽歌」 : 来月3日公開「見出された時」」『朝日新聞. 朝刊』 [ISSN], 41288, (2001-02-26), p. 33.
吉川一義
「プルーストとニジンスキー」『DRESSTUDY』 / 京都服飾文化研究財団 [ISSN0288-0644], 39, (2001-04-01), p. 11-17.
吉川一義
「「ミス・サクリパン」とそのモデル」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 126-133. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
吉川一義
「コルブ=プルースト研究資料センターを訪ねて」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 63, (2001-07-20), p. 77-81.
吉川一義
« Marcel Proust, À la recherche du temps perdu, traduction japonaise par Michihiko SUZUKI, Shûeisha, Tokyo, 1996-2001 » Bulletin Marcel Proust [ISSN1249-674X], 51, (2001-12), p. 179-180.
吉川一義
「エルスチール筆「カルクチュイ港」のなかのターナー」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 64, (2001-12-25), p. 30-52.
吉川一義
「増補改訂されたプルースト百科(フィリップ・ミッシェル=チリエ著保苅瑞穂監修/湯沢英彦+中野知律+横山裕人訳『事典 プルースト博物館』書評)」『ふらんす』 [ISSN0386-9946], 77(12), (2002-12-01), p. 36.
吉川一義
「『失われた時を求めて』の隠された画」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 66, (2002-12-15), p. 1-19. [特集「マルセル・プルースト」]
吉川一義
「プルーストと印象主義」『美術フォーラム21』 [ISSN], 7, (2002-12-28), p. 103-108.
吉川一義
« Turner dans le Port de Carquethuit » Bulletin d'informations proustiennes [ISSN0338-0548], 33, (2003-05), p. 41-50.
吉川一義
「プルーストと「エルー所蔵のボルディーニの『レダ』」」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 70, (2004-12), p. 45-50.
吉川一義
« Vision et style dans les marines d'Elstir » Bulletin d'informations proustiennes [ISSN0338-0548], 35, (2005-05), p. 93-104.
吉田城
「プルーストとドゥミ=モンデーヌの華麗な世界[深井晃子との対談]」『DRESSTUDY』 / 京都服飾文化研究財団 [ISSN0288-0644], 39, (2001-04-01), p. 18-25.
吉田城
「プルーストの草稿を読む : ニジンスキーの登場をめぐって」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 134-141. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
吉田城
« L'école japonaise de recherches sur la littérature française : le cas de Proust » Cahiers de l'Association internationale des études françaises [ISSN], 53, (2001-05), p. 47-59.
吉田城
「プルーストの「生の本質」を求めて[湯沢英彦著『プルースト的冒険 : 偶然・反復・倒錯』書評]」『ふらんす』 [ISSN0386-9946], 76(6), (2001-06-01), p. 81.
吉田城
「日本とフランスのプルースト現象 : 混迷へのヒントを求めて?」『毎日新聞. 夕刊』 [ISSN], 45015, (2001-06-06), p. 6.
吉田城
「真屋和子著L'« Art caché » ou le style de Proust 慶応大学出版会二〇〇一年[書評]」『ラスキン文庫たより』 / ラスキン文庫 [ISSN0912-4888], 41, (2001-09-01), p. 13-14.
吉田城
« Les nouvelles et les formes brèves chez Proust, Morand et Akutagawa »『仏文研究』 / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 32, (2001-10-15), p. 135-148.
吉田城
« Édition des textes littéraires du XXe siècle au Japon »『仏文研究』 / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 32, (2001-10-15), p. 149-158.
吉田城
「Michel Schneider, Maman, Gallimard, coll. “L'Un et L'autre”, 1999 [書評]」『仏文研究』 / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 32, (2001-10-15), p. 177-179.
吉田城
「喘息とプルースト : 失われたプネウマを求めて」『現代文学』 [ISSN0289-2545], 66, (2002-12-15), p. 20-33. [特集「マルセル・プルースト」]
吉田城
「テクストの深層をめぐる旅 松澤和宏『生成論の探求』を読んで[書評]」『文学』 [ISSN0389-4029], 4(6), (2003-11), p. 201-206.
吉田城
「ある貴重資料の発見 : プルーストの校正刷」『読売新聞. 夕刊(大阪本社)』 [ISSN], , (2003-12-01), p. .
吉田城
「川中子弘(著)『プルースト的エクリチュール』(早稲田大学出版部、2003年)[書評]」『文化論集』 / 早稲田商学同攷会 [ISSN0918-4589], 24, (2004-03-15), p. 129-133.
吉田城
« Fascination et assimilation : Proust lu par Roland Barthes » University of Tokyo Center for Philosophy Bulletin [UTCP bulletin] / 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部21世紀COEプログラム「共生のための国際哲学交流センター」 [ISSN1349-5550], 2 , (2004-04), p. 31-40. [Barthes : Résonances des sens, ]
吉田城
「書評 Junji Suzuki, Le japonisime dans la vie et l'œuvre de Marcel Proust, Keio University Press, Tokyo, 2003.」『ジャポニスム研究』 / ジャポニスム学会 [ISSN1344-2198], 24, (2004-11-15), p. 27-29.
吉田城
「ヴェネツィアと死の表象 : シャトーブリアン、バレス、プルースト」『流域』 [ISSN0389-4126], 25(2)(通号54), (2004-11-15), p. 30-35.
吉田城
「ボドメル博物館所蔵プルースト新資料に見る「スワン家の方へ」推敲過程」『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 85+86, (2005-03-01), p. 273-291.
吉田城
「ヴェネツィアと死の表象 : シャトーブリアン、バレス、プルースト(続き)」『流域』 [ISSN0389-4126], 26(1)(通号55), (2005-04-11), p. 50-57.
吉田城
« Ce que nous apprennent les épreuves de Du côté de chez Swann dans la collection Bodmer » Bulletin d'informations proustiennes [ISSN0338-0548], 35, (2005-05), p. 31-45.
芳野まい
「ヴェルデュラン夫人の「音楽の殿堂」 : シャンゼリゼ劇場をめぐって、プルーストにおける外国文化の問題に関する一考察」『ヨーロッパ研究』 / 東大 [ISSN1346-9797], 1, (2002-03-01), p. 161-177.
芳野まい
「プルーストにおける「フランス的趣味」の問題に関する一考察 : 初期(1909-1913)ロシア・バレエの受容をめぐって」『年報地域文化研究』 [ISSN1343-9103], 5, (2002-03-31), p. 275-296.
和田章男
「プルーストの文学的・芸術的教養 : 『プルースト書簡集』作品別および作者別索引に基づく統計的分析の試み」『大阪大学大学院文学研究科紀要』 [ISSN1345-3548], 41, (2001-03-15), p. 51-71.
和田章男
「『失われた時を求めて』におけるコンブレーのトポグラフィー : 「サン=ジャック通り」をめぐって」『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 41, (2002-03-09), p. 55-62.
和田章男
「プルーストとオランダ絵画」『大阪大学大学院文学研究科紀要』 [ISSN1345-3548], 44, (2004-03-20), p. 39-77.
和田章男
« Proust et la Normandie baudelairienne » Bulletin Marcel Proust [ISSN1249-674X], 54, (2004-12), p. 115-125.
和田惠里
「黒い瞳に魅せられて : ストロース夫人とプルースト(4)」『ふらんす』 [ISSN0386-9946], 76(1), (2001-01-01), p. 22-23.
和田惠里
「黒い瞳に魅せられて : ストロース夫人とプルースト(5)」『ふらんす』 [ISSN0386-9946], 76(2), (2001-02-01), p. 22-23.
和田惠里
「黒い瞳に魅せられて : ストロース夫人とプルースト(6)」『ふらんす』 [ISSN0386-9946], 76(3), (2001-03-01), p. 22-23.
和田惠里
「闇のなかで交差する光のエクリチュール : プルーストとシュルレアリスム」『ユリイカ』 [ISSN1342-5641], 33(4), (2001-04-01), p. 156-163. [プルースト『失われた時を求めて』の世界]
和田惠里
「プルーストとオペラ『ユダヤの女』」『青山フランス文学論集. [復刊]』 / 青山学院大学フランス文学会 [ISSN0918-7952], 11, (2002-12-31), p. 25-41.
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博士論文
青柳りさ
Péripéties proustiennes dans À la recherche du temps perdu : Entre mémoire volontaire et mémoire involontaire.- Paris Sorbonne Nouvelle, 2004-03-15.
小黒昌文
『プルーストとその時代 : 芸術作品と土地をめぐる研究』京都大学, 2005.
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口頭発表
青柳りさ
「1時22分の列車 : プルーストのシェクス」春季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 上智大学, 2001-06-03.
青柳りさ
« Péripéties proustiennes » colloque « Proust sans frontières » (), 京都大学, 2003-09-18.
浅井直子
「『失われた時を求めて』における「顔」の表象 - ゲルマント公爵の顔 : 「老い」の「観念」と「イマージュ」の表象として」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2002-03-23.
浅井直子
「『失われた時を求めて』における「顔」の表象 : ゲルマント公爵の「顔」の表象の解釈の試み」春季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 東京外国語大学, 2002-06-02.
浅井直子
« Relecture de Proust » colloque « Proust sans frontières » (), 京都大学, 2003-09-18.
荒原邦博
「プルーストにおける画家の位置 : マネとモローの間で」関東支部大会 (日本フランス語フランス文学会関東支部), 東京大学(駒場), 2005-03-21.
岩津航
「『消え去ったアルベルチーヌ』における手紙の時間的役割について」春季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 獨協大学, 2003-05-31.
禹朋子
« Les homosexuels virtuels dans À la recherche du temps perdu » colloque « Proust sans frontières » (), 京都大学, 2003-09-19.
禹朋子
「プルーストと堀辰雄」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2003-12-06.
上西妙子
「フランスの文体論 : プルーストをめぐって」 (テクスト研究学会), 京都女子大学, 2004-08-27.
牛場暁夫
« Ce que sollicitent les arts : autour des concerts de Vinteuil »定例研究会(colloque « Proust et les arts ») [14] (日本プルースト研究会), 日仏会館, 2003-05-30.
牛場暁夫
« Proust et Parsifal de Wagner » colloque « Proust sans frontières » (), 東京都立大学, 2003-09-22.
小黒昌文
「芸術体験と<土地> : プルーストとアンドレ・アレーとの距離」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2003-04-12.
小黒昌文
「芸術作品と<土地> : プルーストと美術館をめぐる一考察」秋季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 大阪外国語大学, 2003-10-26.
小黒昌文
「第一次世界大戦による<土地>の破壊 : プルーストを中心として」研究会「戦争とフランス文学」 [5] (京都大学文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」), 京都大学, 2004-06-05.
小黒昌文
« Contre la renaissance classique : l'arrière-plan critique des fragments proustiens sur Nerval » 国際フォーラム (colloque « La critique au début du XXe siècle ») [3] (京都大学文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」), 京都大学, 2004-09-25.
小黒昌文
「マルセル・プルーストと第一次世界大戦 : コンブレーの崩壊に込められた意図」関西支部大会 (日本フランス語フランス文学会関西支部), 京都外国語大学, 2005-11-27.
加藤靖恵
「同性愛と絵画 : 洗礼者ヨハネ、アンドロメダ」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 同志社大学, 2001-03-31.
加藤靖恵
「ドストエフスキーのエルスチール的側面」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2002-12-07.
加藤靖恵
« Proust et sa muséologie : le “musée imaginaire” d'À la recherche du temps perdu » colloque « Proust sans frontières » (), 京都大学, 2003-09-19.
加藤靖恵
「『失われた時を求めて』における蒐集家たち」中部支部秋季大会 (日本フランス語フランス文学会中部支部), 愛知大学, 2003-10-11.
加藤靖恵
« Le texte génétique / transgénérique : la préface de La Bible d'Amiens comme matrice de la Recherche » colloque international « Le Texte et ses genèses » (), 名古屋大学, 2003-11-24.
加藤靖恵
「『アミアンの聖書』序文 : ラスキンと偶像崇拝」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2004-09-18.
加藤靖恵
「マルセル・プルースト『失われた時を求めて』の作品と草稿」 (名大サロン), 名古屋大学レストラン花ノ木, 2004-12-14.
加藤靖恵
「Vermeer再考 : Carnet 1の2つのエディションを巡って」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2005-12-17.
川原雄太
「プルースト初期作品における結晶化作用の描写」秋季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 新潟大学, 2005-10-15.
斉木眞一
« De Romain Rolland à Marcel Proust » colloque « Proust sans frontières » (), 東京都立大学, 2003-09-22.
Sakai-Bloch, Françoise
« De Flaubert à Proust, Maupassant ? »定例研究会 [13] (日本プルースト研究会), 東京外国語大学, 2002-06-01.
阪村圭英子
「プルーストとオダマキの花」 (大阪大学フランス語フランス文学会), 大阪大学, 2001-09-08.
阪村圭英子
「プルーストとオダマキの花」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2001-09-22.
阪村圭英子
「プルーストとboule de neigeの花束(スワン夫人の「白の長調交響曲」)」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2001-09-22.
阪村圭英子
「プルーストとオダマキの花」秋季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 名古屋外国語大学, 2001-11-04.
阪村圭英子
「『失われた時を求めて』の花々とジャポニスム」 (人文研究所共同研究「日仏文化交渉の研究」), 京都大学, 2003-05-27.
阪村圭英子
「『失われた時を求めて』の菊とジャポニスム」 (人文研究所共同研究「日仏文化交渉の研究」), 京都大学, 2003-07-07.
阪村圭英子
「プルーストにおける睡蓮の日本的イメージ : コンブレーの散歩の場面を中心に」関西支部大会 (日本フランス語フランス文学会関西支部), 関西学院大学, 2003-11-25.
阪村圭英子
「マルセル・プルーストの時代と日本の園芸植物の影響関係について」 (人文研究所共同研究「日仏文化交渉の研究」), 京都大学, 2004-07-05.
阪村圭英子
「プルーストと藤の花 : 「スワン夫人をめぐって」を閉じる一語」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2004-09-18.
阪村圭英子
「『失われた時を求めて』にみる菊花 : 愛の憂いと嫉妬を秘めるジャポニスムの花」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2005-04-09.
阪村圭英子
「プルーストと藤の花 : 「スワン夫人をめぐって」を閉じる一語」春季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 立教大学, 2005-05-29.
坂本浩也
「プルーストと自動車旅行の美学」関東支部大会 (日本フランス語フランス文学会関東支部), 東京大学(駒場), 2005-03-21.
鈴木道彦
「プルーストと音楽」 (), 世田谷文学館, 2001-06-30.
鈴木道彦
「信濃追分とプルースト」 (), 軽井沢高原文庫, 2001-08-25.
鈴木道彦
「古典の創造 : プルーストの受容をめぐって」 (), 東京女子大学, 2001-10-19.
鈴木道彦
「フランス文学にあらわれた食 : プルーストを中心に」 (), 白百合女子大学, 2001-12-18.
田村奈保子
「プルーストとグランクチュリエたち」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2002-09-14.
徳田陽彦
« Faudrait-il oublier l'histoire de l'oubli ? » colloque « Proust sans frontières » (), 東京都立大学, 2003-09-22.
中野知律
« Jean Santeuil : de quelques leçons d'un roman avorté » colloque « Proust sans frontières » (), 京都大学, 2003-09-19.
中山眞彦
「ロマネスク起動 : マドレーヌ菓子のくだり、など」定例研究会 [13] (日本プルースト研究会), 東京外国語大学, 2002-06-01.
原田武
「メトロの地下道にて : プルーストと「無名性」の誘惑」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2002-09-14.
原田武
「レオニ叔母の部屋 : 匂いは何を語るのか」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2005-04-09.
原田武
「プルーストと触覚のドラマ」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2005-09-17.
昼間賢
「イル・ドゥ・フランスからパリ郊外へ : 端境期に書いたプルーストの場合」春季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 白百合女子大学, 2004-05-29.
真屋和子
「マドレーヌ挿話における菩提樹をめぐって」定例研究会 [12] (日本プルースト研究会), 上智大学, 2001-06-02.
真屋和子
「プルーストとラスキン : 窓・額縁・想像力」 (東京ラスキン協会), , 2002-11.
真屋和子
« Whistler contemporain d'Elstir » colloque « Proust sans frontières » (), 京都大学, 2003-09-19.
真屋和子
「バーン=ジョーンズとプルースト」シンポジウム「文学と絵画 : 唯美主義の変容」 (日本ヴィクトリア朝文化研究学会), 駒澤大学, 2003-11.
真屋和子
「プルーストにおけるマネの«オランピア»」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2004-12.
真屋和子
「ギュスターヴ・モローと象徴主義 : ユイスマンス・フロベール・プルースト」公開講座 (朝日カルチャーセンター), , 2005-09.
湯沢英彦
「アルベルチーヌと<列挙>の美学」定例研究会 [12] (日本プルースト研究会), 上智大学, 2001-06-02.
湯沢英彦
« Les lieux de mémoire : Maurice Barrès et Marcel Proust » colloque « Proust sans frontières » (), 京都大学, 2003-09-18.
湯沢英彦
« L'invention d'un rapport métaphorique : les jeunes filles et la mer » (ITEM), École normale supérieure, 2005-03-30.
吉川佳英子
「プルーストにみるバルザックの影響、そして日本で上映されたルイスの映画」全国大会[64]シンポジウム (日本比較文学会), 京都造形芸術大学, 2002-06.
吉川佳英子
「プルーストを読む」 (), 大阪日仏センター=アリアンス・フランセーズ, 2003-01 / 2003-03.
吉川一義
« Turner dans le Port de Carquethuit » séminaire « Proust » (), École normale supérieure, 2001-06-20.
吉川一義
「『カルクチュイ港』のなかのターナー」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2001-12-15.
吉川一義
« Tableaux désignés, suggérés et cachés dans la Recherche » séminaire « Proust » (), École normale supérieure, 2002-11-25.
吉川一義
« L'idolâtre [sic] artistique chez Proust » (), Université de Marne-la-Vallée, 2003-03-14.
吉川一義
« Nouvelles perspectives pour la critique génétique : les brouillons de la Recherche confrontés aux lettres de Proust » colloque « Histoire littéraire » (), Université de Strasbourg II, 2003-05-17.
吉川一義
« L'idolâtrie artistique chez Proust »定例研究会(colloque « Proust et les arts ») [14] (日本プルースト研究会), 日仏会館, 2003-05-30.
吉川一義
« Proust et Rembrandt » colloque « Proust sans frontières » (), 東京都立大学, 2003-09-22.
吉川一義
« Vision et style dans les marines d'Elstir » séminaire « Proust et le style » (), École normale supérieure, 2004-01-12.
吉川一義
« Proust et la peinture » conférence (), Université de Paris III, 2004-02-05.
吉川一義
« Proust et la peinture » conférence (), Université de Toulouse, 2004-03-04.
吉川一義
« Proust et la peinture : l'idolâtrie artistique » (), Université de Paris IV, 2004-03-16.
吉川一義
« Proust et la peinture » conférence (), Université de Genève, 2004-03-18.
吉川一義
「エルスチールの海洋画におけるヴィジョンとスタイル」定例研究会 [15] (日本プルースト研究会), 白百合女子大学, 2004-05-29.
吉川一義
「プルースト『失われた時を求めて』における自然描写」全国大会[66]シンポジウム「文学における自然」 (日本比較文学会), 東洋大学, 2004-06-26.
吉川一義
« Du Contre Sainte-Beuve à La Recherche du temps perdu » Journée d'études « Manuscrits de Proust : approches critiques et problèmes éditoriaux » (), 日仏会館, 2004-07-16.
吉川一義
「プルーストと美術の旅」公開講座「旅の文化史」 (横浜市立大学), 横浜市立大学, 2004-10-08.
吉川一義
« Proust et les collectionneurs de tableaux » (), Université de Paris IV, 2005-02-24.
吉川一義
« Vision et style dans les marines d'Elstir » (), Université de Paris IV, 2005-03-07.
吉川一義
« Proust et Rembrandt » (), Université de Paris IV, 2005-03-08.
吉川一義
« Proust et la peinture » (), Université de Paris IV, 2005-03-17.
吉川一義
« Proust, critique d'art » conférence (séminaire de Pierre-Edmond Robert), Université de Paris III, 2005-11-18.
吉川一義
« La correspondance de Proust et l'utilité de son index » colloque « La correspondance et les manuscrits au Musée Marcel Proust » (), Illiers-Combray : Maison de Tante Léonie, 2005-11-20.
吉田城
« Les nouvelles et les formes brèves chez Proust, Morand et Akutagawa : autour de plusieurs récits courts » conférence (séminaire de Pierre-Edmond Robert), Université de Paris III, 2001-03-21.
吉田城
« Édition des textes littéraires du XXe siècle au Japon (en comparaison de l'édition de la Pléiade de Proust) » colloque « Manuscrit, édition, informatique » (), Université de Paris IV, 2001-03-23.
吉田城
「短編小説論 : プルーストの「バルダサール・シルヴァンドの死」を中心に」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 同志社大学, 2001-03-31.
吉田城
「呼吸と身体 : プルーストの喘息」シンポジウム [1] (科学研究費助成研究「フランスにおける身体 : その意識と表現」), 京都大学, 2001-10-20.
吉田城
「失われたプネウマを求めて : プルーストと喘息」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2001-12-15.
吉田城
« Question de la Mère chez Nerval, Proust et Akutagawa » colloque « Gérard de Nerval » (), Université de Paris VIII (Musée d'archéologie de Saint-Denis), 2002-06-21.
吉田城
「消化と不消化 : プルースト的<癒し>の可能性」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2002-12-07.
吉田城
« La digestion et l'indigestion chez Proust » colloque « Proust sans frontières » (), 京都大学, 2003-09-18.
吉田城
「テクストの深海を探る : 生成の起源から未来へ」招待講演 (日本近代文学会), 早稲田大学, 2003-09-27.
吉田城
「ボドメル博物館所蔵プルースト新資料に見る『スワン家の方へ』推敲過程」秋季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 大阪外国語大学, 2003-10-26.
吉田城
« Fascination et assimilation. Proust lu par Roland Barthes » colloque international « Roland Barthes » (), 東京大学, 2003-11-29.
吉田城
「プルーストを読むバルト」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2003-12-06.
吉田城
« Autour de fragments tardifs de Swann : la scène de Mme Swann au Bois » Journée d'études « Manuscrits de Proust : approches critiques et problèmes éditoriaux » (), 日仏会館, 2004-07-16.
吉田城
« Le fiasco : la splendeur et la misère du désir proustien » Forum Marcel Proust (), 京都大学, 2004-07-24.
吉田城
« La jeune NRF et son refus d'À la recherche du temps perdu » 国際フォーラム (colloque « La critique au début du XXe siècle ») [3] (京都大学文学研究科21世紀COEプログラム第35班第2研究班「異文化体験とフランスの作家・芸術家」), 京都大学, 2004-09-25.
和田章男
「プルーストとモネの「睡蓮」展」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2002-03-23.
和田章男
「プルーストによるフェルメール発見」 (大阪大学フランス語フランス文学会), 大阪大学, 2003-03-08.
和田章男
« Proust et le paysage de Camille Corot » colloque « Proust sans frontières » (), 京都大学, 2003-09-18.
和田章男
「プルーストとノルマンディー地方 : ボードレールとの関係を中心に」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2004-04-03.
和田章男
« Proust et Leconte de Lisle : un autre poète dans le Contre Sainte-Beuve » Journée d'études « Manuscrits de Proust : approches critiques et problèmes éditoriaux » (), 日仏会館, 2004-07-16.
和田章男
「プルースト草稿研究の現状と展望 : 『失われた時を求めて』劇場の場面の生成過程」研究会 (科学研究費補助金(基盤研究(A))共同研究「フランス文学における総合的生成研究」), 京都大学, 2005-09-17.
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