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プルースト書誌(2006-2010)
2006年から2010年までに会員が発表したプルースト研究業績をタイプ別にまとめた一覧です。
図書
禹朋子 編
『マルセル・プルースト受容研究 : 初期批評から文学史形成まで : 平成18-20年科学研究費補助金による研究成果報告書(基盤研究(C)課題番号18520252)』広島 : 栄光印刷 [印刷], 2009-05.- 112 p.
牛場暁夫 編著
牛場暁夫 他 編集・執筆『現代フランス文学受容と展開 : ヴァレリー、コクトーの未公開草稿を中心に : 第22回慶應義塾図書館貴重書展示会 [展示図録]』東京 : 慶應義塾図書館, 2009-10.- 93 p.
小黒昌文
『プルースト 芸術と土地』名古屋 : 名古屋大学出版会, 2009-09.- 219, 80 p. ISBN978-4-8158-0618-7
小黒昌文 編
Marcel Proust. 6, Proust sans frontières / textes réunis et présentés par Bernard Brun, Masafumi Oguro et Kazuyoshi Yoshikawa.- Caen : Lettres modernes Minard, 2007-09.- 245 p.- (La Revue des lettres modernes). ISBN978-2-256-91120-0
小黒昌文 編
Marcel Proust. 7, Proust sans frontières. 2 / textes réunis et présentés par Bernard Brun, Masafumi Oguro et Kazuyoshi Yoshikawa.- Caen : Lettres modernes Minard, 2009.- 267 p.- (La Revue des lettres modernes). ISBN978-2-256-91142-2
鈴木道彦
『プルースト『失われた時を求めて』を読む』東京 : 日本放送出版協会, 2009-04.- 189 p.- (NHKカルチャーラジオ. 文学の世界). ISBN978-4-14-910709-7
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 1, 第一篇スワン家の方へI』東京 : 集英社, 2006-03.- 495 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761020-9
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 2, 第一篇スワン家の方へII』東京 : 集英社, 2006-03.- 570 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761021-7
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 3, 第二篇花咲く乙女たちのかげにI』東京 : 集英社, 2006-05.- 621 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761022-5
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 4, 第二篇花咲く乙女たちのかげにII』東京 : 集英社, 2006-05.- 600 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761023-3
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 5, 第三篇ゲルマントの方I』東京 : 集英社, 2006-08.- 730 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761024-1
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 6, 第三篇ゲルマントの方II』東京 : 集英社, 2006-08.- 709 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761025-X
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 7, 第四篇ソドムとゴモラI』東京 : 集英社, 2006-10.- 612 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761026-8
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 8, 第四篇ソドムとゴモラII』東京 : 集英社, 2006-10.- 693 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761027-6
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 9, 第五篇囚われの女I』東京 : 集英社, 2007-01.- 477 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761028-4
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 10, 第五篇囚われの女II』東京 : 集英社, 2007-01.- 467 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761029-1
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 11, 第六篇逃げ去る女』東京 : 集英社, 2007-01.- 643 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761030-7
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 12, 第七篇見出された時I』東京 : 集英社, 2007-03.- 559 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761031-4
鈴木道彦 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 13, 第七篇見出された時II』東京 : 集英社, 2007-03.- 338, 141 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761032-1
田中良
『プルースト的気象学 : 『失われた時を求めて』を読む』東京 : 近代文芸社, 2009-04.- 245 p. ISBN978-4-7733-7618-0
中村栄子
『プルーストの想像世界』東京 : 駿河台出版社, 2006-11.- 267 p. ISBN4-411-02225-7
原田武
『プルースト感覚の織りなす世界』京都 : 青山社, 2006-10.- 279 p. ISBN4-88179-137-0
保苅瑞穂
『プルースト 読書の喜び : 私の好きな名場面』東京 : 筑摩書房, 2010-12.- 298 p. ISBN978-4-480-83812-4
湯沢英彦 校訂
Cahier 26. 1, fac-similé / édition établie par Françoise Leriche, Akio Wada et Hidehiko Yuzawa.- Turnhout : Brepols, 2010.- ix, 137 p.- (Cahiers 1 à 75 de la Bibliothèque nationale de France). ISBN978-2-503-54146-4
湯沢英彦 校訂
Cahier 26. 2, transcription diplomatique / édition établie par Françoise Leriche, Akio Wada et Hidehiko Yuzawa.- Turnhout : Brepols, 2010.- xxxviii, 192 p.- (Cahiers 1 à 75 de la Bibliothèque nationale de France). ISBN978-2-503-54147-1
吉川佳英子 訳
アンリ・ラクシモヴ 著; 吉川佳英子; 岩野卓司 訳『失われたパリを求めて : マルセル・プルーストが生きた街』横浜 : 春風社, 2010-09.- 245 p. ISBN978-4-86110-236-3
吉川一義
『プルーストと絵画 : レンブラント受容からエルスチール創造へ』東京 : 岩波書店, 2008-02.- 359, 7 p. ISBN978-4-00-024641-5
吉川一義
Proust et l'art pictural / préface de Jean-Yves Tadié.- Paris : Honoré Champion, 2010-01.- 409 p.- (Recherches proustiennes; 14). ISBN978-2-7453-1851-0
吉川一義 訳
マルセル・プルースト 作『失われた時を求めて. 1, スワン家のほうへ I』東京 : 岩波書店, 2010-11.- 463, 4 p.- (岩波文庫). ISBN978-4-00-375109-1
吉川一義 編
Marcel Proust. 6, Proust sans frontières / textes réunis et présentés par Bernard Brun, Masafumi Oguro et Kazuyoshi Yoshikawa.- Caen : Lettres modernes Minard, 2007-09.- 245 p.- (La Revue des lettres modernes). ISBN978-2-256-91120-0
吉川一義 編
Marcel Proust. 7, Proust sans frontières. 2 / textes réunis et présentés par Bernard Brun, Masafumi Oguro et Kazuyoshi Yoshikawa.- Caen : Lettres modernes Minard, 2009.- 267 p.-(La Revue des lettres modernes).ISBN978-2-256-91142-2
吉川一義 編
吉田城 著『プルーストと身体 : 『失われた時を求めて』における病・性愛・飛翔』東京 : 白水社, 2008-02.- 369, 10 p. ISBN978-4-560-03162-9
吉川一義 編
田口紀子; 吉川一義 編『文学作品が生まれるとき : 生成のフランス文学』京都 : 京都大学学術出版会, 2010-10.- 516 p. ISBN978-4-87698-949-2
吉田城
松澤和宏 編『小説の深層をめぐる旅 : プルーストと芥川龍之介』東京 : 岩波書店, 2007-03.- vii, 278 p. ISBN978-4-00-023435-1
吉田城
吉川一義 編『プルーストと身体 : 『失われた時を求めて』における病・性愛・飛翔』東京 : 白水社, 2008-02.- 369, 10 p. ISBN978-4-560-03162-9
吉田城 編
吉田城; 田口紀子 編『身体のフランス文学 : ラブレーからプルーストまで』京都 : 京都大学学術出版会, 2006-11.- 402 p. ISBN4-87698-687-8
和田章男 校訂
Cahier 26. 1, fac-similé / édition établie par Françoise Leriche, Akio Wada et Hidehiko Yuzawa.- Turnhout : Brepols, 2010.- ix, 137 p.- (Cahiers 1 à 75 de la Bibliothèque nationale de France). ISBN978-2-503-54146-4
和田章男 校訂
Cahier 26. 2, transcription diplomatique / édition établie par Françoise Leriche, Akio Wada et Hidehiko Yuzawa.- Turnhout : Brepols, 2010.- xxxviii, 192 p.- (Cahiers 1 à 75 de la Bibliothèque nationale de France). ISBN978-2-503-54147-1
和田章男 編
Index général des Cahiers de brouillon de Marcel Proust : 平成18・19・20年度科学研究費による研究成果報告書(基盤研究(C)課題番号18520202)大阪 : 松本工房 [印刷], 2009-03-27.- xii, 122 p.
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図書掲載論文
*論文が掲載された図書[A]~[I]は、この節の最後にまとめてあります。
青柳りさ
« Péripéties Proustiennes : Zéphora de Botticelli » p. In [G]
井上奈緒美
« Un néologisme proustien, la “transvertébration” : sainte Thérèse d'Avila et Tolstoï » p. 227-244 In [C]
禹朋子
« Les homosexuels en puissance : une étude génétique de la formation du personnage de Saint-Loup » p. In [G]
牛場暁夫
「マルセル・プルーストとガストン・バシュラール : 文学と科学についての考察」 p. 95-116
In 『近代的心性における学知と想像力』和泉雅人; 松村友視 編著.- 東京 : 慶應義塾大学21世紀COE心の統合的研究センター, 2007-03.- 280, 2 p.- (Series of Center for integrated research on the mind). ISBN978-4-902578-08-9
牛場暁夫
「マルセル・プルーストとガストン・バシュラール : 文学と科学についての考察」 p. 95-116
In 『近代的心性における学知と想像力』和泉雅人span>; 松村友視 編著.- 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2007-06.- 280, 2 p.- (Series of Center for integrated research on the mind). ISBN978-4-7664-1390-8
牛場暁夫
« Les deux grands concerts de Vinteuil » p. 167-184 In [C]
牛場暁夫
« Proust et Parsifal de Wagner » p. 149-166 In [C]
牛場暁夫
« Du repas flaubertien au repas proustien » p. 47-56 In [E]
沖田吉穂
「プルーストの古典と『源氏物語』の近代性」 p. 311-338
In 『講座源氏物語研究. 6, 近代文学における源氏物語』伊井春樹 監修; 千葉俊二 編.- 東京 : おうふう, 2007-08.- 342 p. ISBN978-4-273-03456-6
小黒昌文
「プルーストと写真芸術」 p. 271-297 In [H]
加藤靖恵
「モザイクから生まれたテクスト : 『アミアンの聖書』序文とプルーストのラスキン観の変遷」 p. 365-374 In [A]
加藤靖恵
« Proust et sa muséologie : le “musée imaginaire” d'À la recherche du temps perdu » p. 65-82 In [C]
加藤靖恵
「感覚の詩学 : プルーストとルコント・ド・リール」 p. 515-527 In [D]
加藤靖恵
「コラージュの残骸の美とハーモニー : カイエ34における花咲く乙女たちの素描」 p. 425-453 In [H]
川本真也
« Remarques sur la localisation géographique de Balbec dans À la recherche du temps perdu » p. In [A]
川本真也
「『失われた時を求めて』における「夢想」の町の機能 : バルベックの海のモチーフをめぐって」 p. 315-328 In [D]
斉木眞一
« De Romain Rolland à Marcel Proust » p. 215-225 In [C]
斉木眞一
「プルーストによる一八八〇年のフランス音楽」 p. 95-128
In 『アルス・イノヴァティーヴァ : レッシングからミュージック・ヴィデオまで』中央大学人文科学研究所 編.- 八王子 : 中央大学出版部, 2008-02.- xii, 236 p.- (中央大学人文科学研究所研究叢書; 42). ISBN978-4-8057-5332-3
阪村圭英子
「憂いをこめて咲くオダマキの花再考」 p. 215-224 In [A]
阪村圭英子
「『失われた時を求めて』にみる菊の花」 p. 245-265
In 『日仏交感の近代 : 文学・美術・音楽』宇佐美斉 編著.- 京都 : 京都大学学術出版会, 2006-05-15.- 456 p.- (京都大学人文科学研究所研究報告). ISBN4-87698-683-5
阪村圭英子
「ベルエポック花談義 : プルースト、モンテスキウ、ガレをめぐって」 p. 98-104
In 『アール・ヌーヴォー : ガレ、ドーム、ラリックの煌き』山根郁信 編.- 東京 : 平凡社, 2006-07-16.- 174 p.- (別冊太陽. 骨董をたのしむ; 56). ISBN4-582-94499-X
坂本浩也
« La guerre, l'art et le patriotisme » p. 141-153
In Le Temps retrouvé. Eighty Years After / 80 ans après : Critical Essays/essais critiques / ed. Adam Watt.- Frankfurt am Main : Peter Lang, 2009.- 331 p.- (Modern French identities; 84). ISBN978-3-03-911843-4
坂本浩也
「隠喩としての電話 : プルーストとフロイトにおける無意識のコミュニケーション」 p. 253-266
In 『フランス文学における時間意識の変化 : 平成16-18年度科学研究費補助金(基礎研究(B)(2))による研究成果報告書[課題番号16320034]』塚本昌則 研究代表.- 東京 : [東京大学大学院人文社会系研究科], 2007-04.- 501 p.
坂本浩也
« La guerre et l'allusion littéraire dans Le Temps retrouvé » p. 199-218 In [F]
坂本浩也
「文通への抵抗、手紙のなかの隠喩 : プルーストの書簡集における動物としての作家の自画像」 p. 57-87
In 『書簡を読む』桑瀬章二郎 編.- 横浜 : 春風社, 2009-10-26.- xxv, 256 p.- (立教大学人文叢書; 5). ISBN978-4-86110-194-6
鈴村和成
「ゲルマントという主題」 p. 718-730
In 『失われた時を求めて. 5, 第三篇ゲルマントの方I』鈴木道彦訳.- 東京 : 集英社, 2006-08.- 730 p.- (集英社文庫ヘリテージシリーズ). ISBN4-08-761024-1
清家浩
「創造の極北 : 『見出された時』における話者のタンソンヴィル滞在」 p. 957-981
In 『広島経済大学創立四十周年記念論文集』広島経済大学創立四十周年記念論文集刊行委員会 編.- 広島 : 広島経済大学, 2007-10-10.- x, 1189 p. ISBN978-4-902619-04-1
[論文pdfにアクセス]中野知律
« La Naissance d'un héros impuissant à écrire » p. 163-183 In [G]
中野知律
「ベル・エポックが恋したムスメたち」 p. 243-264
In 『ジェンダーから世界を読む. 2, 表象されるアイデンティティー』中野知律; 越智博美 共編著.- 東京 : 明石書店, 2008-12.- 305 p. ISBN978-4-7503-2906-2
長谷川富子
「マルセル・プルーストと政教分離法 : <コンブレー>の二つの教会をめぐって」 p. 301-313 In [D]
星谷美恵子
「grâceとécritureの間に : 『失われた時を求めて』における父と子」 p. 115-193
In 『神話・象徴・言語. II』GRMC 編; 篠田知和基 責任編集.- 名古屋 : 楽瑯書院, 2009-12.- 416, 290 p.
星谷美恵子
「プルーストにおける記憶の中の炎」 p. 221-238
In 『水と火の神話 : 「水中の火」』GRMC 編; 篠田知和基 責任編集.- 名古屋 : 楽瑯書院, 2010-03-20.- 440 p.
星谷美恵子
「『ある親殺しの子の感情』にみる愛の二元性」 p. 77-89
In 『神話・象徴・言語. III』GRMC 編; 篠田知和基 責任編集.- 名古屋 : 楽瑯書院, 2010-12-25.- 352, 208 p.
真屋和子
« Whistler contemporain d'Elstir » p. 133-148 In [C]
湯沢英彦
« Barrès et Proust : deux usages de la mémoire » p. 145-160 In [G]
吉川一義
« La correspondance de Proust et l'utilité de son index » p. 101-110
In Correspondances et manuscrits / études réunies par Mireille Naturel.- Illiers-Combray : Société des amis de Marcel Proust et des amis de Combray, 2007-02.- 182 p. ISBN2-9505428-0-8
吉川一義
« L'idolâtrie artistique chez Proust » p. 49-63 In [C]
吉川一義
« Proust et Rembrandt » p. 105-120 In [C]
吉川一義
「プルーストとフロイト」 p. 1-4
In 『フロイト全集月報. 6』.- 東京 : 岩波書店, 2007-10-30.- 16 p. [『フロイト全集. 9 』(第6回配本)附録]
吉川一義
「プルーストとニジンスキー」 p. 162-171
In 『時代を着る : ファッション研究誌『DRESSTUDY』アンソロジー』深井晃子 監修.- 京都 : 京都服飾文化研究財団, 2008-02.- 327 p. ISBN978-4-9903965-0-3 [初出『DRESSTUDY』誌39 (2001)]
吉川一義
「編者まえがき」 p. 3-10
In 『プルーストと身体 : 『失われた時を求めて』における病・性愛・飛翔』吉田城.- 東京 : 白水社, 2008-02.- 369, 10 p. ISBN978-4-560-03162-9
吉川一義
「プルーストと美術展 : 受容から創作へ」 p. 11-39
In 『フランス現代作家と絵画』吉川一義; 岑村傑 編.- 東京 : 水声社, 2009-01.- 336 p. ISBN978-4-89176-708-2
吉川一義
« Proust aux expositions » p. 207-218 In [E]
吉川一義
« Du Contre Sainte-Beuve à la Recherche » p. 49-71 In [F]
吉川一義
« Originalité et idolâtrie artistiques chez Proust » p. 35-45
In Originalités proustiennes / sous la dir. de Philippe Chardin.- Paris : Éd. Kimé, 2010-09.- 297 p.- (Détours littéraires). ISBN978-2-84174-518-0
吉川一義
« Collectionneurs de tableaux » p. 179-194
In Proust et ses amis / sous la dir. de Jean-Yves Tadié.- Paris : Gallimard, 2010-11.- 294 p.- (Les Cahiers de la NRF). ISBN978-2-07-012961-4
吉川一義
« Die Entstehung der Recherche aus der Korrespondenz » p. 202-213
In Marcel Proust und die Korrespondenz / hrsg. von Karin Westerwelle.- Berlin : Insel, 2010-11.- 231 p.- (Publikation der Marcel Proust Gesellschaft; 14). ISBN978-3-458-17423-3
吉田城
« La jeune NRF et son refus d'À la recherche du temps perdu » p. 155-164
In Humaniora Kiotoensia : on the centenary of Kyoto Humanities / Tetsuro Nakatsukasa (editor in chief).- Kyoto : Graduate School of Letters, Kyoto University, 2006.- vi, 390 p.
吉田城
「フィアスコ」 p. 276-297 In [B]
吉田城
「ブーローニュの森のスワン夫人 : プルースト的身体のねじれと二重性」 p. 256-275 In [B]
吉田城
« Le fiasco : splendeur et misère du désir proustien » p. 17-29 In [C]
和田章男
「生成研究の方法と課題 : プルーストを中心に」 p. 13-18
In 『テクストの生成と変容 : 大阪大学大学院文学研究科広域文化表現論講座共同研究研究成果報告書』飯倉洋一 編.- 豊中 : 大阪大学大学院文学研究科広域文化表現論講座, 2008-03.- 204 p.
和田章男
「プルースト草稿研究の基礎と実践」 p. 399-422 In [H]
和田惠里
« Proust et La Juive de Fromantal Halévy : à propos des discours antisémites dans À la recherche du temps perdu » p. 199-213 In [C]
論文掲載図書一覧 :
図書掲載論文先頭へ[A] 『シュンポシオン : 高岡幸一教授退職記念論文集』高岡幸一教授退職記念論文集刊行会 編.- 東京 : 朝日出版社, 2006-03.- 445 p. ISBN4-255-00361-0
[B] 『身体のフランス文学 : ラブレーからプルーストまで』吉田城; 田口紀子 編.- 京都 : 京都大学学術出版会, 2006-11.- 402 p. ISBN4-87698-687-8
[C] Marcel Proust. 6, Proust sans frontières / textes réunis et présentés par Bernard Brun, Masafumi Oguro et Kazuyoshi Yoshikawa.- Caen : Lettres modernes Minard, 2007-09.- 245 p.- (La Revue des lettres modernes). ISBN978-2-256-91120-0
[D] 『テクストの生理学』柏木隆雄教授退職記念論文集刊行会 編.- 東京 : 朝日出版社, 2008-02.- 572 p. ISBN978-4-255-00417-4
[E] Marcel Proust et les moyens de la connaissance / Textes réunis par Annick Bouillaguet.- Strasbourg : Presses Universitaires de Strasbourg, 2009-02.- 256 p.- (Formes et savoirs). ISBN978-2-86820-378-6
[F] Proust, la mémoire et la littérature : Séminaire 2006-2007 au Collège de France / sous la dir. d'Antoine Compagnon; textes réunis par Jean-Baptiste Amadieu.- Paris : Odile Jacob, 2009-06.- 248 p.- (Collège de France). ISBN978-2-7381-2292-6
[G] Marcel Proust. 7, Proust sans frontières. 2 / textes réunis et présentés par Bernard Brun, Masafumi Oguro et Kazuyoshi Yoshikawa.- Caen : Lettres modernes Minard, 2009.- 267 p.- (La Revue des lettres modernes). ISBN978-2-256-91142-2
[H] 『文学作品が生まれるとき : 生成のフランス文学』田口紀子; 吉川一義 編.- 京都 : 京都大学学術出版会, 2010-10.- xi, 516 p. ISBN978-4-87698-949-2
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雑誌掲載論文
青柳りさ
「モンタルジからロベール・ド・サン=ルー=アン=ブレへ : 『失われた時を求めて』における人の名」『金沢美術工芸大学紀要』 / 金沢美術工芸大学図書館運営会議紀要編集会議 [ISSN0914-6164], 52, (2008-03), p. 55-69.
[論文pdfにアクセス]青柳りさ
「プルーストと脳科学 : 記憶」『金沢美術工芸大学紀要』 / 金沢美術工芸大学図書館運営会議紀要編集会議 [ISSN0914-6164], 54, (2010-03-31), p. 93-106.
[論文pdfにアクセス]浅間哲平
「マルセル・プルーストにおける「小説」の誕生 : 『失われた時を求めて』における「変態」」『仏語仏文学研究』 = Revue de langue et littérature françaises / 東京大学仏語仏文学研究会 [ISSN0919-0473], 32, (2006-02-15), p. 139-150.
[論文pdfにアクセス]浅間哲平
「マルセル・プルーストにおける愛好家について」『仏語仏文学研究』 = Revue de langue et littérature françaises / 東京大学仏語仏文学研究会 [ISSN0919-0473], 36, (2008-03), p. 119-130.
[論文pdfにアクセス]浅間哲平
「プルーストの描くモネ愛好家 : 蒐集と巡礼」『仏語仏文学研究』 = Revue de langue et littérature françaises / 東京大学仏語仏文学研究会 [ISSN0919-0473], 38, (2009-04), p. 43-57.
[論文pdfにアクセス]浅間哲平
« Proust et Robert de Montesquiou »『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』 = Bulletin de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会関東支部 [ISSN0919-4770], 18, (2009-12), p. 111-123.
[論文pdfにアクセス]浅間哲平
「プルーストとスノビスム : ヴィルパリジ侯爵夫人の回想録についての考察」『仏語仏文学研究』 = Revue de langue et littérature françaises / 東京大学仏語仏文学研究会 [ISSN0919-0473], 40, (2010-09), p. 59-73.
[論文pdfにアクセス]綾部正伯
「とっくの昔にペール=ラシェーズ墓地で : マルセル・プルーストの文学と医学」『異文化交流』 / 東海大学外国語教育センター異文化交流研究会, 7, (2006-03-31), p. 89-109.
綾部正伯
「プルーストに殺されたサント=ブーヴ」『異文化交流』 / 東海大学外国語教育センター異文化交流研究会, 9, (2008-05), p. 45-66.
荒原邦博
「ルーヴル美術館をめぐる想像 : ゾラの『居酒屋』からプルーストの『失われた時を求めて』へ」『Résonances : 東京大学大学院総合文化研究科フランス語系学生論文集』 / 東京大学教養学部フランス語部会・イタリア語部会Résonances編集委員会 [ISSN1348-2262], 4, (2006-09), p. 182-183.
荒原邦博
「19世紀後半におけるルーヴルの文学的表象と美術館の概念 : ゾラ・プルースト・美術館」『ヨーロッパ研究』 = European studies / 東京大学大学院総合文化研究科ドイツ・ヨーロッパ研究センター [ISSN1346-9797], 6, (2007-03), p. 173-191.
荒原邦博
「『失われた時を求めて』における美術批評(2) : モローをめぐる社交界の「さかしま」な言説」『埼玉学園大学紀要. 人間学部篇』 = Bulletin of Saitama Gakuen University.Faculty of Humanities / [ISSN1347-0515], 7, (2007-12), p. 179-192.
[論文pdfにアクセス]荒原邦博
「プルーストにおける象徴派の光景:ギュスターヴ・モローをめぐる科学・テキスト・美術館」『カルチュール : 明治学院大学教養教育センター紀要』 = The MGU journal of liberal arts studies / 明治学院大学教養教育センター [ISSN1881-8099], 2(1), (2008-03), p. 109-121.
[論文pdfにアクセス]荒原邦博
「プルーストと2つのルーヴル : 1895年の美術館論争と大戦後の展示アンケートの間で」『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 93, (2008-08), p. 153-165.
[論文pdfにアクセス]荒原邦博
「「ゲルマントの夕食会」における絵画の挿話の生成過程」『国際関係研究』 = Studies in international relations / 日本大学国際関係学部国際関係研究所 [ISSN1345-7861], 29(4), (2009-02), p. 145-167.
荒原邦博
« La critique d'art dans Le Côté de Guermantes : conversation mondaine sur Manet et sa nouvelle source » Bulletin d'informations proustiennes / Institut des textes et manuscrits modernes (ITEM) [ISSN0338-0548], 39, (2009-06), p. 57-70.
荒原邦博
「プルーストにおける象徴派の光景 : モローをめぐる社交界の「さかしま」な言説とユイスマンス批判の射程」『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 96, (2010-03), p. 147-160.
[論文pdfにアクセス]荒原邦博
「プルーストにおけるドガの諸問題(1) : ダンスをめぐる美学と時間の誕生」『明学仏文論叢』 = Revue de littérature française / 明治学院大学文学会 [ISSN1349-9173], 43, (2010-03), p. 57-89.
禹朋子
« La réception d'À la recherche du temps perdu autour de la Nouvelle Revue Française »『帝塚山學院大学研究論集. 文学部』 = Studies and essays. Faculty of Literature / [ISSN1346-485X], 42, (2007-12), p. 15-28.
禹朋子
「作品受容における文芸新聞の役割 : 『失われた時を求めて』とヌーヴェル・リテレール紙(1922-1954)」『帝塚山學院大学研究論集. 文学部』 = Studies and essays. Faculty of Literature / [ISSN1346-485X], 43, (2008-12), p. 15-27.
禹朋子
« Lecture de Proust, à travers Freud, par les premiers critiques » Bulletin Marcel Proust / Société des amis de Marcel Proust et des amis de Combray [ISSN1249-674X], 58, (2008), p. 69-79.
禹朋子
「『失われた時を求めて』受容と同時代の評論家達 : エドモン・ジャルー、ポール・スーデー、フェルナン・ヴァンデレム」『帝塚山學院大学研究論集. リベラルアーツ学部』 = Studies and essays. Faculty of Liberal Arts / [ISSN1884-5282], 44, (2009-12), p. 1-14.
牛場暁夫
「プルーストとフロベール : 料理と旅の描写について」『藝文研究』 = The geibun-kenkyu : Journal of arts and letters / 慶應義塾大学藝文学会 [ISSN0435-1630], 91, (2006-11), p. 187-212.
[論文pdfにアクセス]牛場暁夫
「作品からの呼びかけ」『三田文学. [第3期]』 / 三田文学会, 86(89)春季, (2007-03-01), p. 142-144.
沖田吉穂
「プルーストとビシャ : 間歇性と習慣の二つの理論(3)」『教養諸学研究』 = Journal of liberal arts / 早稲田大学政治経済学部 [ISSN0288-4801], 126, (2009-03-25), p. 1-27.
[論文pdfにアクセス]小黒昌文
「マルセル・プルーストと第一次世界大戦 : コンブレーの崩壊に込められた意図」『関西フランス語フランス文学』 / 日本フランス語フランス文学会関西支部 [ISSN], 12, (2006), p. 46-57.
[論文pdfにアクセス]小黒昌文
「古典復興運動に抗して : プルースト「ネルヴァル断章」再読の試み」『仏文研究』 = Études de langue et littérature françaises / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 特別号, (2006-06-20), p. 217-243. [吉田城先生追悼特別号]
[論文pdfにアクセス]小黒昌文編
« 吉田城先生追悼特別号= In memoriam Jo Yoshida » 仏文研究 / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 特別号, (2006-06-20), p. 1-498.
小黒昌文
「プルーストとヴェネツィアの記憶」『流域』 / [ISSN0389-4126], 59, (2006), p. .
加藤靖恵
« La conception artistique de Modern Painters : “théorétique” et “esthétique” »『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 45, (2006-03), p. 31-38.
[論文pdfにアクセス]加藤靖恵
« La genèse de la préface de La Bible d'Amiens (suite) : Proust face aux critiques français de Ruskin, Milsand, de la Sizeranne et Bardoux » Bulletin d'informations proustiennes / Institut des textes et manuscrits modernes (ITEM) [ISSN0338-0548], 36, (2006-05), p. 21-36.
加藤靖恵
« La conception artistique de Modern Painters (suite) : la théorie esthétique et les écrivains français » 『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 46, (2007-03), p. 25-32.
[論文pdfにアクセス]加藤靖恵
「吉田城先生と画家エルスチールのアトリエ : カイエ34を中心とする創作過程の解明と分析」『流域』 / [ISSN0389-4126], 61, (2007-07), p. 49-60.
加藤靖恵
« L'unité thématique du Cahier 64 : Leconte de Lisle, la sensualité et l'amour » Bulletin d'informations proustiennes / Institut des textes et manuscrits modernes (ITEM) [ISSN0338-0548], 38, (2008-05), p. 29-40.
加藤靖恵
「プルーストと「プリミティヴ絵画」 : 「スワン夫人をめぐって」の娼家とマンテーニャ」『Stella』 / 九州大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0916-6599], 27, (2008-12-28), p. 45-58.
[論文pdfにアクセス]加藤靖恵
« Autour des deux éditions du Carnet 1 : Vermeer et des écrivains contemporains de Marcel Proust » Bulletin d'informations proustiennes / Institut des textes et manuscrits modernes (ITEM) [ISSN0338-0548], 39, (2009-06), p. 47-56.
加藤靖恵
「プルーストとマンテーニャ(2)」『Stella』 / 九州大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0916-6599], 28, (2009-12-18), p. 91-107.
[論文pdfにアクセス]加藤靖恵
« Proust et Mantegna » Bulletin Marcel Proust / Société des amis de Marcel Proust et des amis de Combray [ISSN1249-674X], 59, (2009), p. 47-59.
加藤靖恵
« La poésie et la genèse d'À la recherche du temps perdu : l'évolution de la critique proustienne de Leconte de Lisle »『Stella』 / 九州大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0916-6599], 29, (2010-12-20), p. 121-138.
[論文pdfにアクセス]加藤靖恵
« Proust et Mantegna (suite) » Bulletin Marcel Proust / Société des amis de Marcel Proust et des amis de Combray [ISSN1249-674X], 60, (2010), p. 121-137.
川原雄太
「プルースト初期作品の結晶化作用の描写について」『人文学報』 / 首都大学東京 [ISSN0386-8729], 377, (2006-03-03), p. 49-60.
[論文pdfにアクセス]川本真也
« Remarques sur la localisation géographique de Balbec dans À la recherche du temps perdu : l'itinéraire suivi par le héros »『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 45, (2006-03), p. 39-46.
[論文pdfにアクセス]川本真也
« Deux villes bretonnes de la “poésie des noms” : Pont-Aven et Quimperlé (I) : autour de la dualité de la Bretagne chez Proust »『青山フランス文学論集. 復刊』 / 青山学院大学フランス文学会 [ISSN0918-7952], 15, (2006-12), p. 97-111.
[論文pdfにアクセス]川本真也
「『失われた時を求めて』における土地の名の夢想の地理的現実性 : 間テクスト性か土地の特性か?」『関西フランス語フランス文学』 = Études de langue et littérature françaises du Kansai / 日本フランス語フランス文学会関西支部 [ISSN1341-433X], 13, (2007-03-31), p. 59-70.
[論文pdfにアクセス]川本真也
« Le réalisme géographique chez Proust : autour de la mystification de la situation de Balbec »『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 92, (2008-02), p. 315-328.
[論文pdfにアクセス]菊池博子
「プルースト『失われた時を求めて』におけるゲルマント大公妃とアルベルチーヌの変身と再生 : 月と水をめぐって」『人間文化論叢』 = Journal of the Graduate School of Humanities and Sciences / お茶の水女子大学大学院『人間文化論叢』編集委員会 [ISSN1344-8013], 9, (2007-03), p. 13-21.
[論文pdfにアクセス]菊池博子
「プルースト滞在のヴェネツィアのホテル」『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』 = Bulletin de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会関東支部 [ISSN0919-4770], 16, (2007-12), p. 131-146.
[論文pdfにアクセス]菊池博子
「『失われた時を求めて』に見るギリシャ神話「フェトン」」『人間文化創成科学論叢』 = Journal of the Graduate School of Humanities and Sciences / お茶の水女子大学大学院『人間文化創成科学論叢』編集委員会, 10, (2008-03), p. 105-114.
[論文pdfにアクセス]菊池博子
「『失われた時を求めて』における想像力と感受性 : 「無意志的記憶」の事例をめぐって」『人間文化創成科学論叢』 = Journal of the Graduate School of Humanities and Sciences / お茶の水女子大学大学院『人間文化創成科学論叢』編集委員会, 11, (2009-03), p. 31-39.
[論文pdfにアクセス]菊池博子
「『失われた時を求めて』における「レミニサンス」の事例の対極におかれる「鈴の音」」『人間文化創成科学論叢』 = Journal of the Graduate School of Humanities and Sciences / お茶の水女子大学大学院『人間文化創成科学論叢』編集委員会, 12, (2010-03), p. 11-19.
[論文pdfにアクセス]工藤進
「ミシェル・ブレアル : 古代と現代をつないだ言語学者」『言語文化』 / 明治学院大学言語文化研究科 [ISSN0288-1195], 26, (2009-03-30), p. 167-176.
斉木眞一
「プルーストの食卓 : ノルポワ侯爵との夕食」『仏語仏文学研究』 = Bulletin d'études françaises de l'Université Chuo / 中央大学仏語仏文学研究会 [ISSN0286-5920], 38, (2006-03-01), p. 93-112.
斉木眞一
「夭折を免れたプルースト」『仏語仏文学研究』 = Bulletin d'études françaises de l'Université Chuo / 中央大学仏語仏文学研究会 [ISSN0286-5920], 41, (2009-03), p. 85-104.
斉木眞一
「「バルダサール・シルヴァンドの死」再読」『仏語仏文学研究』 = Bulletin d'études françaises de l'Université Chuo / 中央大学仏語仏文学研究会 [ISSN0286-5920], 42, (2010-03), p. 115-138.
斉木眞一
「時は失われるためにある : プルーストの時間論」『中央評論』 = The Chuo Univ. review / 中央評論編集部 [ISSN0911-8330], 62(2)=272, (2010-07), p. 23-30.
阪村圭英子
「プルーストと藤の花 : 「スワン夫人をめぐって」を閉じる一語」『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 88, (2006), p. 123-134.
[論文pdfにアクセス]坂本浩也
「表象と言説としての文学 : 戦争文化史の観点からプルーストを再読するために [研究ノート]」『Résonances : 東京大学大学院総合文化研究科フランス語系学生論文集』 / 東京大学教養学部フランス語部会・イタリア語部会Résonances編集委員会 [ISSN1348-2262], 4, (2006-09), p. 180-181.
坂本浩也
« La genèse des “littératures automobiles” : histoire d'une polémique en 1907 et au-delà » La Voix du regard : revue littéraire sur les arts de l'image / [ISSN1157-5271], 19, (2006), p. 31-42. [« En voiture ! ». http://www.voixduregard.org/voiture.htm]
坂本浩也
« Du théâtrophone au téléphone : repenser la “mise en scène” du dialogue dans À la recherche du temps perdu » Marcel Proust aujourd'hui / [ISSN1571-5647], 4, (2006), p. 251-271. [Proust et le théâtre]
坂本浩也
「パリ空襲の表象(1914-1918) : プルーストと『戦争文化』」『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 91, (2007-09), p. 155-167.
[論文pdfにアクセス]坂本浩也
「賛同と超脱のあいだで : 『見出された時』における戦争、芸術、愛国心」『立教大学フランス文学』 / 立教大学フランス文学研究室 [ISSN0387-7264], 38, (2009-03), p. 87-105.
[論文pdfにアクセス]坂本浩也
「失われたコンテクストを求めて [小黒昌文『プルースト 芸術と土地』書評]」 [書評] 『ふらんす』 / [ISSN0386-9946], 85(1), (2010-01), p. 75.
佐藤由夏理
「『失われた時を求めて』におけるbaromètreをめぐって」『フランス文学研究』 / 東北大学フランス語フランス文学会 [ISSN0388-256X], 27, (2007-02-01), p. 23-38.
菅沼潤
« La naissance des « intermittences du cœur » : lire la section du voyage dans le Cahier 65 » Bulletin d'informations proustiennes / Institut des textes et manuscrits modernes (ITEM) [ISSN0338-0548], 38, (2008-05), p. 41-64.
鈴木隆美
「プルーストにおける鐘塔のイメージ」『仏語仏文学研究』 = Revue de langue et littérature françaises / 東京大学仏語仏文学研究会 [ISSN0919-0473], 32, (2006-02-15), p. 121-137.
[論文pdfにアクセス]鈴木隆美
「プルーストにおける鐘の音のイメージ」『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』 = Bulletin d'études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会関東支部 [ISSN0919-4770], 15, (2006-12-20), p. 167-181.
[論文pdfにアクセス]鈴木隆美
« La croyance en mouvement. Images de la mer et de l'atmosphère » Bulletin d'informations proustiennes / Institut des textes et manuscrits modernes (ITEM) [ISSN0338-0548], 40, (2010), p. 151-159.
鈴木道彦
「誰でも読めるプルーストを! [三木卓との対談]」『青春と読書』, 42(4), (2007-04), p. 42-48.
鈴木道彦
「文学研究者の方法 : プルーストとサルトルをめぐって[第57回日本病跡学会特別講演]」『日本病跡学雑誌』 = Japanese bulletin of pathography / 日本病跡学会 [ISSN0285-8398], 80, (2010-12), p. 4-16.
高橋梓
「『失われた時を求めて』における“nébuleuse” : 欲望と忘却の関連についての一考察」『ヨーロッパ研究』 = European studies / 『ヨーロッパ研究』編集委員会 [ISSN1342-2642], 7, (2008-03-31), p. 153-180.
高橋梓
「『失われた時を求めて』における音楽作品と女性登場人物の布置 : « passante »の主題との関連において」『国際文化研究』 = Journal of international cultural studies / 東北大学国際文化学会 [ISSN1341-0709], 16, (2010-03), p. 191-204.
[論文pdfにアクセス]田村奈保子
「プルーストにおけるモード(2) : 『失われた時を求めて』におけるシャネルの影」『行政社会論集』 / 福島大学行政社会学会 [ISSN0916-1384], 19(2), (2006), p. 57-83.
津森圭一
「プルーストにおける自然の感情 : 「晦渋性に反して」から『ジャン・サントゥイユ』へ」『仏文研究』 = Études de langue et littérature françaises / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 特別号, (2006-06-20), p. 199-216. [吉田城先生追悼特別号]
[論文pdfにアクセス]津森圭一
« Proust et le paysage : autour de la préface et la note de La Bible d'Amiens de John Ruskin »『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 94, (2009-03-18), p. 61-75.
[論文pdfにアクセス]津森圭一
「プルーストと風景」『プルースト研究会報告』 / 関西プルースト研究会, 71+72, (2010-12), p. 10-24.
中野知律
「吉田城先生とプルースト : 草稿/生成研究」『流域』 / [ISSN0389-4126], 61, (2007-07), p. 38-48.
中野知律
「眠る女を愛でる」『HQ : Hitotsubashi Quarterly』 / 一橋大学HQ編集部 [ISSN1881-3887], 19, (2008-04), p. 22-23.
中野知律
「アンリ・ボルドーに逆らって」『言語文化』 = Cultura Philologica / 一橋大学語学研究室 [ISSN0435-2947], 45, (2008-12-25), p. 49-69.
[論文pdfにアクセス]中野知律
« Le Cahier 54 : fil conducteur de la métamorphose d'Albertine » Bulletin d'informations proustiennes / Institut des textes et manuscrits modernes (ITEM) [ISSN0338-0548], 38, (2008-05), p. 89-98.
中野知律
「サント=ブーヴの後世」『言語文化』 = Cultura Philologica / 一橋大学語学研究室 [ISSN0435-2947], 46, (2009-12-25), p. 3-21.
[論文pdfにアクセス]中野知律
「吉川一義『プルーストと絵画 : レンブラント受容からエルスチール創造へ』岩波書店、2008年」 [書評] 『Cahier』 / 日本フランス語フランス文学会資料調査委員会, 5, (2010-03-15), p. 25-27.
中野知律
« Proust lecteur de Henry Bordeaux : Sainte-Beuve retrouvé? » Bulletin d'informations proustiennes / Institut des textes et manuscrits modernes (ITEM) [ISSN0338-0548], 40, (2010), p. 139-150.
西脇雅彦
「プルーストのコミック : 視点・解釈・世界の多数化」『早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第2分冊』 = Bulletin of the Graduate Division of Letters, Arts and Sciences of Waseda University. 2 / 早稲田大学大学院文学研究科 [ISSN1341-7525], 52(2), (2007-02-28), p. 119-129.
[論文pdfにアクセス]西脇雅彦
「新たなモナドロジーのほうへ : ベルクソン・タルド・プルースト」『早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第2分冊』 = Bulletin of the Graduate Division of Letters, Arts and Sciences of Waseda University. 2 / 早稲田大学大学院文学研究科 [ISSN1341-7525], 55(2), (2010-02-26), p. 93-103.
[論文pdfにアクセス]西脇雅彦
「プルーストとライプニッツ : 「可能性の世界」・魂・モナド」『フランス文学語学研究』 / 早稲田大学大学院「フランス文学語学研究」刊行会 [ISSN0289-7075], 29, (2010), p. 59-69.
西脇雅彦
「プルーストとライプニッツ : 真なるものをめぐって」『総合社会科学研究』 / 総合社会科学会 [ISSN0916-250X], 3(2), (2010-03), p. 13-26.
原田武
「人は病気とどう向き合うのか : 吉田城さんを偲ぶ」『流域』 / [ISSN0389-4126], 61, (2007-07), p. .
原田武
「プルーストと共感覚 : 『ジャン・サントゥイユ』から『失われた時』へ」『流域』 / [ISSN0389-4126], 62, ( ), p. 56-64.
原田武
「プルーストとネルヴァル : 共感覚の視点から」『プルースト研究会報告』 / 関西プルースト研究会, 67, (2009-03), p. .
平光文乃
「プルーストにおける「ほの暗い部屋」」『仏文研究』 = Études de langue et littérature françaises / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 38, (2007-10-10), p. 57-75.
[論文pdfにアクセス]平光文乃
「プルーストと部屋 : 初期断片にみる部屋」『日本館多分野研究会ノート』 = Cahier multiculturel de la Maison du Japon / Centre d’Études Multiculturelles de la Maison du Japon (Paris) [ISSN2111-4048], 3, (2009-11), p. 59-72.
平光文乃
「プルーストの初期作品における部屋 : 「孤独の部屋」」『関西フランス語フランス文学』 = Études de langue et littérature françaises du Kansai / 日本フランス語フランス文学学会関西支部 [ISSN1341-433X], 16, (2010-03-31), p. 52-63.
[論文pdfにアクセス]福田桃子
「劇場化する家庭 : 『失われた時を求めて』におけるフランソワーズの役割」『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』 = Bulletin d'études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会関東支部 [ISSN0919-4770], 15, (2006-12-20), p. 183-194.
[論文pdfにアクセス]藤澤秀平
「コンブレーでの夢と、ジルベルトとの恋をめぐって」『Lutèce : Études de langue et littérature françaises』 / 大阪市立大学フランス文学会 [ISSN0285-9629], 34, (2006-12), p. 71-87.
藤村均
« De la mémoire à l'art : Bergson et Proust »『藝文研究』 = The geibun-kenkyu : Journal of arts and letters / 慶應義塾大学藝文学会 [ISSN0435-1630], 94, (2008-06-01), p. 252-242(115-125).
星谷美恵子
「『失われた時を求めて』における書くこととユダヤ性」『フランス語フランス文化研究』 = Études de langue et culture françaises / 獨協大学大学院外国語学研究科, 14, (2006-02-22), p. 67-137.
星谷美恵子
「grâceとécritureの間に : 『失われた時を求めて』における父親像」『フランス語フランス文化研究』 = Études de langue et culture françaises / 獨協大学大学院外国語学研究科, 17, (2010-02-15), p. 13-61.
増尾弘美
「プルーストによる同性愛の偽装」『文藝言語研究. 文藝篇』 = Studies in language and literature. Literature / 筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸言語専攻紀要 [ISSN0387-7523], 53, (2008-03), p. 27-51.
増尾弘美
「プルーストとワーグナー」『文藝言語研究. 文藝篇』 = Studies in language and literature. Literature / 筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻 [ISSN0387-7523], 56, (2009-10), p. 39-64.
増尾弘美
« Les personnages de Roussainville et la littérature dans À la recherche du temps perdu »『文藝言語研究. 文藝篇』 = Studies in language and literature. Literature / 筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻 [ISSN0387-7523], 57, (2010-03), p. 95-107.
松原陽子
「プルーストのラシーヌ : 彷徨う言説」『早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第2分冊』 = Bulletin of the Graduate Division of Letters, Arts and Sciences of Waseda University. 2 / 早稲田大学大学院文学研究科 [ISSN1341-7525], 54(2), (2009-02-28), p. 99-108.
[論文pdfにアクセス]松原陽子
「プルーストとラシーヌ悲劇 : 『フェードル』を中心として」『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 95, (2009-09-10), p. 185-197.
[論文pdfにアクセス]真屋和子
「『ヴェネツィアの石』にプルーストを読む : 「ゴシックの本質」を中心に」『藝文研究』 = The geibun-kenkyu : Journal of arts and letters / 慶應義塾大学藝文学会 [ISSN0435-1630], 90, (2006-06), p. 85-107.
真屋和子
「プルーストの『フロベールの「文体」について』に関する一考察」『慶應義塾大学日吉紀要. フランス語フランス文学』 = Revue de Hiyoshi. Langue et littérature françaises / 慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会 [ISSN0911-7199], 48, (2009), p. 55-84.
武藤剛史
「「内部の世界だけが重要である」 : プルースト美学の根底」『共立女子大学文芸学部紀要』 = Studies in arts and letters, the Faculty of Arts and Letters / 共立女子大学文芸学部研究促進委員会 [ISSN0388-3620], 55, (2009-01), p. 23-53.
村上祐二
« Proust et Barrès : autour des deux fragments sur l'amitié » 『仏文研究』 = Études de langue et littérature françaises / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 特別号, (2006-06-20), p. 181-197. [吉田城先生追悼特別号]
[論文pdfにアクセス]村上祐二
« L'affaire Dreyfus dans Jean Santeuil »『フランス語フランス文学研究』 = Études de langue et littérature françaises / 日本フランス語フランス文学会 [ISSN0425-4929], 97, (2010-08-30), p. 77-91.
[論文pdfにアクセス]湯沢英彦
「幸福と倒錯 : 『プルーストと感覚世界』をめぐって」『水声通信』 / 水声社 , 5(5), (2009-09), p. 115-122.
湯沢英彦
「プルーストの<場所> : 小黒昌文著『プルースト 芸術と土地』をめぐって」 [書評] 『流域』 / [ISSN0389-4126], 66, (2010-printemps), p. 31-37.
吉川佳英子
「スワンとオデットの結婚の意味を再考する : フーコーの理論を視野におさめて」『京都造形芸術大学紀要』 = GENESIS / [京都造形芸術大学]紀要委員会, 10, (2006-09), p. 115-123.
吉川佳英子
「プルーストにおける性差を超える可能性(II)」『年報・フランス研究』 = Bulletin annuel d'études françaises / [ISSN0910-9757], 40, (2006-12-25), p. 109-118.
[論文pdfにアクセス]吉川佳英子
「プルーストとオペレッタ : プルーストは大衆芸術をどう見ていたのか」『京都造形芸術大学紀要』 = GENESIS / [京都造形芸術大学]紀要委員会, 11, (2007-09-26), p. 90-99.
吉川佳英子
「オペレッタにみるフェミニズム : 大衆芸術の新しさ」『年報・フランス研究』 = Bulletin annuel d'études françaises / [ISSN0910-9757], 41, (2007-12-25), p. 69-82.
[論文pdfにアクセス]吉川佳英子
「プルーストとオペレッタ」『プルースト研究会報告』 / 関西プルースト研究会, 64, (2007-12), p. 1-8.
吉川佳英子
「プルーストとオフェンバック : 文学とオペレッタにみるパロディ精神」『ふらんす』 / [ISSN0386-9946], 83(1), (2008-01), p. 46-47.
吉川佳英子
「日本におけるオペレッタの誕生をめぐって : プルーストの同時代人、オッフェンバックの『ホフマン物語』を手がかりに」『京都造形芸術大学紀要』 = GENESIS / [京都造形芸術大学]紀要委員会, 12, (2009-09-30), p. 87-96.
吉川佳英子
「プルーストとコレット : ジェンダーをめぐって」『年報・フランス研究』 = Bulletin annuel d'études françaises / [ISSN0910-9757], 43, (2009-12-25), p. 53-65.
[論文pdfにアクセス]吉川佳英子
「「性」や「種」の境界を越える可能性をめぐって : プルーストやコレットなどを中心に」『京都造形芸術大学紀要』 = GENESIS / [京都造形芸術大学]紀要委員会, 14, (2010-09), p. 124-133.
吉川佳英子
「プルーストにおける大衆芸術 : オッフェンバックのオペレッタを中心に」『現代文学』 / [ISSN0289-2445], 82, (2010-12), p. 1-19.
吉川佳英子
「『失われた時を求めて』の中の女性同性愛をめぐって : コレットの作品中のレズビアニズムを手がかりに」『年報・フランス研究』 = Bulletin annuel d'études françaises / [ISSN0910-9757], 44, (2010-12-25), p. 57-70.
吉川一義
「ソルボンヌの教壇に立って」『現代文学』 / [ISSN0289-2445], 73, (2006-07), p. 66-73.
吉川一義
「プルースト小説の誕生」『現代文学』 / [ISSN0289-2445], 75, (2007-07), p. 9-18.
吉川一義
「スワンの美術趣味の執筆過程」『現代文学』 / [ISSN0289-2445], 77, (2008-07), p. 25-39.
芳野まい
「1913年のタンゴ : プルーストにおける「流行」の問題」『学習院大学文学部研究年報』 = The Annual collection of Essays and Studies. Faculty of Letters / 学習院大学文学部 [ISSN0433-1117], 54(2007), (2008-03-20), p. 153-170.
[論文pdfにアクセス]芳野まい
「ブーローニュの森のモード : プルーストにおける「流行」の問題」『学習院大学文学部研究年報』 = The Annual collection of Essays and Studies. Faculty of Letters / 学習院大学文学部 [ISSN0433-1117], 55(2008), (2009-03-20), p. 167-183.
[論文pdfにアクセス]芳野まい
「流行という媒体 : 第一次大戦前のモードとプルースト」『文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究』 / 文化女子大学人文・社会科学研究編集委員会 [ISSN0919-7796], 18, (2010-01-31), p. 131-150.
[論文pdfにアクセス]芳野まい
「流行という媒体 : 第一次大戦前の劇場と『失われた時を求めて』」『学習院大学文学部研究年報』 = The Annual collection of Essays and Studies. Faculty of Letters / 学習院大学文学部 [ISSN0433-1117], 56, (2010-03-20), p. 117-137.
[論文pdfにアクセス]和田章男
「プルースト研究と病 : 吉田さんの「遺言」」『仏文研究』 = Études de langue et littérature françaises / 京都大学フランス語フランス文学研究会 [ISSN0385-1869], 特別号, (2006-06-20), p. 389-393. [吉田城先生追悼特別号]
[論文pdfにアクセス]和田章男
「プルーストとネルヴァル批評」『大阪大学大学院文学研究科紀要』 / 大阪大学大学院文学研究科 [ISSN1345-3548], 47, (2007-03), p. 27-45.
[論文pdfにアクセス]和田章男
« Proust et Leconte de Lisle : un autre poète dans le Contre Sainte-Beuve » 『Gallia』 / 大阪大学フランス語フランス文学会 [ISSN0387-4486], 47, (2008-03), p. 69-76.
[論文pdfにアクセス]和田章男
「小黒昌文『プルースト 芸術と土地』、名古屋大学出版会、2009年」 [書評] 『Cahier』 / 日本フランス語フランス文学会資料調査委員会, 6, (2010-09-01), p. 32-33.
和田惠里
「プルーストと精神医学 : ジュール・コタールをめぐって」『青山フランス文学論集. [復刊]』 / 青山学院大学フランス文学会 [ISSN0918-7952], 15, (2006-12), p. 55-77.
和田惠里
「ヴィルパリジ夫人のサロンにおけるブロック : プルーストとベルンスタン事件」『青山学院大学文学部紀要』 / 青山学院大学文学部 [ISSN0518-1194], 48, (2007-01), p. 71-79.
和田惠里
「吉田城先生とプルースト : ラスキンと視覚的イメージをめぐって」『流域』 / [ISSN0389-4126], 61, (2007-07), p. .
和田惠里
« Rachel et Bloch dans le Cahier 44 » Bulletin d'informations proustiennes / Institut des textes et manuscrits modernes (ITEM) [ISSN0338-0548], 38, (2008-05), p. 65-71.
和田惠里
« Les reflets des années ruskiniennes dans le texte du salon Villeparisis »『青山フランス文学論集. [復刊]』 / 青山学院大学フランス文学会 [ISSN0918-7952], 19, (2010-12), p. 18-30.
<1998~2000年 | <2001~2005年 | >2011~2015年 | >2016~2020年 | >2021年~
博士論文
荒原邦博
プルーストと世紀転換期の美術批評 : 横断線としてのテクスト・美術史・美術館.- 東京大学総合文化研究科(地域文化研究専攻), 2010-02-23.
勝山祐子
Proust historien : le temps historique dans la Recherche.- Université Lumière Lyon 2, 2006-05-23.
坂本浩也
Les inventions techniques dans l'œuvre de Marcel Proust.- Université Paris-Sorbonne Paris 4, 2008-01.
鈴木隆美
La notion de croyance chez Proust.- Université de Strasbourg, 2010.
<1998~2000年 | <2001~2005年 | >2011~2015年 | >2016~2020年 | >2021年~
口頭発表
青木幸美
「『失われた時を求めて』における内的物語時間」研究発表会 (大阪市立大学フランス文学会), , 2008-09-13.
青木幸美
「『失われた時を求めて』における<長い一日>と「歴史」の美学」中部支部大会 (日本フランス語フランス文学会中部支部), 名古屋学院大学, 2008-09-27.
青木幸美
「『失われた時を求めて』における「夜」と「昼」」秋季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 岩手大学, 2008-11-08.
青柳りさ
「プルーストと脳科学」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), , 2009-03-21.
青柳りさ
« Proust et la science célébrale » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-18.
浅井直子
「プルーストにおけるニーチェ : 『友情』のテーマをめぐって」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2010-09-25.
浅井直子
「プルーストにおけるニーチェ : 『友情』のテーマをめぐって」関西支部大会 (日本フランス語フランス文学会関西支部), 奈良女子大学, 2010-12-04.
浅間哲平
「プルーストと愛好家」関東支部大会 (日本フランス語フランス文学会関東支部), 法政大学, 2009-03-14.
綾部正伯
「プルーストに殺されたサント=ブーヴ」異文化交流会 (), 東海大学, 2007-12-11.
荒原邦博
「プルーストと2つのルーヴル : 1895年の美術館論争と大戦後の展示アンケートの間で」秋季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 関西大学, 2007-11-11.
荒原邦博
「絵画のパサージュ : プルーストにおける世紀転換期のテクスト・前衛・美術館」博士論文ファイナル・コロキアム (東京大学大学院総合文化研究会地域文化研究専攻), , 2008-12-24.
荒原邦博
「プルーストにおける象徴派の光景 : モローをめぐる社交界の「さかしま」な言説とその美学・科学・制度的問題」春季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 中央大学, 2009-05-23.
荒原邦博
「ドガの美学・政治学的問題と世紀転換期の絵画「理論」 : ドガ・ダンス・プッサン」定例研究会 [21] (日本プルースト研究会), 早稲田大学, 2010-05-29.
荒原邦博
« Proust et les deux Louvre : entre le débat de 1895 et l'arrangement d'après-guerre » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-21.
禹朋子
「病気・神経症関連」追悼シンポジウム「吉田城先生とプルースト」 (京都大学フランス語フランス文学研究室; 日本プルースト研究会; 日仏美術学会共催), 京都大学, 2006-06-24.
禹朋子
« Dostoïevski dans la Recherche : les enjeux internes et externes » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-19.
禹朋子
« Proust et le dix-neuvième siècle selon ses critiques contemporains » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-20.
上西妙子
「プルーストの文体 : グラデーションに見るキュビズムとの類似性」大会 [94] (日本文体論学会), 松山大学, 2008-11-29.
上西妙子
「プルーストの文体」大会 [96] (日本文体論学会), 関西外国語大学, 2009-12-06.
上西妙子
「プルーストの文体 : 受動と能動」大会 [98] (日本文体論学会), 京都女子大学, 2010-11-13.
牛場暁夫
« La théatralisation des grands concerts de À la recherche du temps perdu » séminaire de Pierre-Edmond Robert (), Université Paris-III, 2006-03.
牛場暁夫
「プルーストとワグナーの『パルジファル』」例会「ワーグナー・ゼミナール(197)」 [272] (日本ワーグナー協会), 東京 : 東京芸術劇場大会議室, 2006-11-18.
牛場暁夫
« Du repas flaubertien au repas proustien » Colloque « Marcel Proust et les moyens de la connaissance » (Équipe LISAA de l'université de Marne-La-Vallée), École normale supérieure (Jourdain), 2007-05-11.
牛場暁夫
「マルセル・プルーストと本歌取り」慶應義塾読書会 (), , 2007-10.
牛場暁夫
「草稿研究の新しい流れ」展示会「現代フランス文学 : 受容と展開」 (慶應義塾図書館), 丸善株式会社, 2009-10-04.
小黒昌文
「プルーストとヴェネツィアの記憶」追悼シンポジウム「吉田城先生とプルースト」 (京都大学フランス語フランス文学研究室; 日本プルースト研究会; 日仏美術学会共催), 京都大学, 2006-06-24.
小黒昌文
« Proust et les controverses sur le classicisme du début du XXe siècle » Colloque « Comment naît une œuvre littéraire ? : Brouillons, contextes culturels, évolutions thématiques » (Organisé par le Département de langue et littérature françaises de l'Université de Kyoto), 京都 : 関西日仏会館, 2007-12-09.
小黒昌文
« Proust et l'art photographique » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-19.
小黒昌文
「プルースト 芸術と土地 : 絆の切断を指向する美学」定例研究会 [21] (日本プルースト研究会), 早稲田大学, 2010-05-29.
小黒昌文
« Le propre et l'étranger : Proust et la poétique de la traduction » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-20.
加藤靖恵
「Cahier 64 : Leconte de Lisleと『花咲く乙女たち』」科学研究費基盤研究A「フランス文学における総合的生成研究 : 理論と実践」研究会 (), 京都大学, 2006-04-08.
加藤靖恵
「文学作品の快楽 : 新たなテクスト学の構築の試み」豊西総合大学文学講座 (), 愛知県立豊田西高校, 2006-11-09.
加藤靖恵
「フランス文学における書物」津西一日総合大学 (), 三重県立津西高等学校, 2007-10-05.
加藤靖恵
« Le Cahier proustien comme mise en cadre thématique : une nouvelle lecture du Cahier 64 » Colloque « Comment naît une œuvre littéraire ? : Brouillons, contextes culturels, évolutions thématiques » (Organisé par le Département de langue et littérature françaises de l'Université de Kyoto), 京都 : 関西日仏会館, 2007-12-07.
加藤靖恵
« Les Cahiers 64, 34 et 33 : le peintre Elstir et les jeunes filles en fleurs » Colloque « Genèse, édition, interprétation : les brouillons de Proust » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » ), École normale supérieure (Ulm), 2008-03-21.
加藤靖恵
「プルーストとマンテーニャ」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), , 2008-12-13.
加藤靖恵
« “Les meilleures étoffes” mitées comme des dentelles : la présentation et l'annotation du Cahier 34 » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-18.
加藤靖恵
「プルーストとマンテーニャ再考」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2009-12-19.
加藤靖恵
« “Faire des vers parnassiens” : Maxime Gaucher et la naissance de la Recherche » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-20.
川本真也
「プルーストとノルマンディー、ブルターニュ : 土地の名の夢想における風景の現実性をめぐって」 (大阪大学フランス語フランス文学会), 大阪大学, 2006-03-04.
川本真也
「プルーストと地理的現実性 : バルベックの位置をめぐって」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2006-03-25.
川本真也
「『失われた時を求めて』における土地の名の夢想の地理的現実性について : 間テクスト性か土地の特性か」関西支部大会 (日本フランス語フランス文学会関西支部), 同志社大学, 2006-11-26.
川本真也
「プルーストの地理的現実性 : バルベックの位置の韜晦をめぐって」春季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 明治大学, 2007-05-20.
菊池博子
「プルースト『失われた時を求めて』の中のゲルマント大公妃マリーとアルベルチーヌにおける月と水 : 変身と再生」春季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 慶應義塾大学, 2006-05-21.
菊池博子
「プルーストのヴェネツィア滞在のホテル」関東支部大会 (日本フランス語フランス文学会関東支部), 筑波大学, 2007-03-17.
阪村圭英子
「フランス歌曲とプルーストのサロンにおける人間関係」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2010-09.
阪村圭英子 解説・選曲・翻訳
「レクチャー・コンサート「プルーストとベル・エポックのフランス歌曲」」 (), 京都 : 関西日仏会館, 2010-10-09.
坂本浩也
「パリ空襲の表象(1914-1918) : プルーストと『戦争文化』」秋季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 岡山大学, 2006-10-28.
坂本浩也
« La guerre et l'allusion littéraire dans Le Temps retrouvé » Séminaire « Proust, mémoire de la littérature » (2006-2007) (séminaire d'Antoine Compagnon), Collège de France, 2007-03-13.
坂本浩也
« La guerre, l'art et la nation » Colloque « Le temps retrouvé Eighty Years After / 80 ans après » (Organisé par Adam Watt), Egham : Royal Halloway, University of London, 2007-12-18.
坂本浩也
« Violence et merveille : la Grande Guerre selon Proust » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-18.
坂本浩也
« L'invention technique comme métaphore : le côté Jules Verne de Proust ? »定例研究会 [20] (日本プルースト研究会), 中央大学, 2009-05-23.
坂本浩也
« Mobilité et mobilisation : le conflit mondial vu par Proust » Colloque « Marcel Proust : Bewegendes und Bewegtes : nouvelles approches proustiennes » (Marcel Proust Gesellschaft), Köln : Institut français de Cologne, 2010-10-16.
坂本浩也
「プルーストと写真 : 記憶、印象、技術」ワークショップ「20世紀フランス文学と写真」 (東京大学フランス語フランス文学研究室), , 2010-11-06.
坂本浩也
« Des campagnes napoléoniennes à la Grande Guerre : Proust lecteur de Tolstoï » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-21.
鈴木道彦 ラジオ放送
「プルースト『失われた時を求めて』を読む」NHKカルチャーラジオ「文学の世界」 (日本放送協会), NHKラジオ第2放送, 2009-04-02 / 2009-06-25 [毎週木曜日20時30分~21時, 全13回].
鈴木道彦 講座
「プルーストの世界」 (), 東京 : 日仏会館, 2009-11 [4回].
高橋梓
「『失われた時を求めて』における音楽作品と女性登場人物の布置 : « passante »の主題との関連において」秋季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 熊本大学, 2009-11-07.
田村奈保子
「花咲く乙女たちに見た女神像」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2010-12-18.
津森圭一
「プルーストと風景」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2010-04-03.
津森圭一
« Le Paysage fin de siècle chez Proust » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-21.
中野知律
« Le Cahier 54 : fil conducteur de la métamorphose d'Albertine » Journée d'études « La publication des cahiers de Marcel Proust conservés à la Bibliothèque nationale de France » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Pierre-Louis Rey dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » ), Université Paris-IV (Maison de la recherche), 2006-03-24.
中野知律
「草稿研究関連」追悼シンポジウム「吉田城先生とプルースト」 (京都大学フランス語フランス文学研究室; 日本プルースト研究会; 日仏美術学会共催), 京都大学, 2006-06-24.
中野知律
« Sainte-Beuve retrouvé !... ou Proust lecteur d'Henry Bordeaux » Colloque « Genèse, édition, interprétation : les brouillons de Proust » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » ), École normale supérieure (Ulm), 2008-03-22.
中野知律
« Écrire contre Sainte-Beuve au lendemain de son centenaire : quel sens donner à ce geste ? » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-19.
中野知律
「マルセル・プルーストの奸策 : <書けない主人公>の誕生」「一橋大学個人研究支援経費」助成企画; Hitotsubashi International Fellow Program共催; 国際研究シンポジウム (), , 2010-01-23.
中野知律
« Prodier Sainte-Beuve ou comment conjurer la tentation d'un roman “roman génétique” » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-20.
西脇雅彦
「プルーストとライプニッツ : 自我とモナドをめぐって」秋季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 岩手大学, 2008-11-08.
長谷川富子
「プルーストとパリの教会」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2010-04-03.
原田武
「プルーストと共感覚 : 『ジャン・サントゥイユ』から『失われた時』へ」定例研究会 [18] (日本プルースト研究会), 明治大学, 2007-05-19.
平光文乃
「プルーストの初期作品における部屋 : 「孤独の部屋」」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), , 2009-09.
平光文乃
「プルーストの初期作品における部屋 : 「孤独の部屋」」関西支部大会 (日本フランス語フランス文学会関西支部), 尼崎 : 聖トマス大学, 2009-11-28.
平光文乃
「プルーストにおける過去の喚起としての室内装飾」春季大会研究発表会 (日本フランス語フランス文学会), 東京 : 早稲田大学, 2010-05-30.
星谷美恵子
「『ある親殺しの子の感情』における愛の二元性」GRMC国際シンポジウム (比較神話学研究組織GRMC), 名古屋 : , 2009.
星谷美恵子
「プルーストにおける記憶の中の炎」GRMCシンポジウム (比較神話学研究組織GRMC), 名古屋 : 南山大学, 2010.
松原陽子
« Le Racine de Proust » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-18.
真屋和子
「プルーストとターナー : 融合する文学と絵画[全2回]」公開講座 (朝日カルチャーセンター), , 2006-02.
村上祐二
« Proust et la postérité de l'affaire Dreyfus » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-20.
湯沢英彦
« Attendre dans une chambre obscure : interpréter la genèse de la fin du premier séjour à Balbec » Colloque « Genèse, édition, interprétation : les brouillons de Proust » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » ), École normale supérieure (Ulm), 2008-03-21.
湯沢英彦
« L'écriture postérieure à la mise au net : le cas du deuxième séjour à Balbec » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-18.
湯沢英彦
« “Les yeux du corps et ceux de la pensée” : idéalisme schellingien dans la genèse des Jeunes filles en fleurs » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-21.
吉川佳英子
「プルーストと大衆芸術」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2007-12-22.
吉川佳英子
「プルーストとコレット における猫をめぐって : 新たなジェンダーの捉え方」 (日仏女性資料センター・日仏女性研究学会), 東京 : 日仏会館, 2009-10-03.
吉川佳英子
「「オペレッタの誕生」から「日本のオペレッタ」まで : プルーストや『ホフマン物語』をめぐって」日仏文化講座 (CAF), 神戸国際会館, 2010-02-23.
吉川佳英子
「プルーストとコレット : ジェンダーをめぐって」会員研究発表会 [6] (日仏女性資料センター・日仏女性研究学会), 東京 : 日仏会館, 2010-07-10.
吉川佳英子 講演
「20世紀フランス文学にみる「性」の曖昧 : プルーストやコレットなど」ジェンダー・シンポジウム「男どうし・女どうし」 (奈良女子大学文学部言語文化学科ジェンダー言語文化学プロジェクト), 奈良女子大学, 2010-12-08.
吉川一義
« Les cahiers de Proust éclairés par sa correspondance » Journée d'études « La publication des cahiers de Marcel Proust conservés à la Bibliothèque nationale de France » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » ), École normale supérieure, 2006-03-01.
吉川一義
「プルーストと絵画コレクター」追悼シンポジウム「吉田城先生とプルースト」 (京都大学フランス語フランス文学研究室; 日本プルースト研究会; 日仏美術学会共催), 京都大学, 2006-06-24.
吉川一義
「プルースト : 批評から創作へ」科研費報告会 (), 京都大学, 2006-12-16.
吉川一義
« Du Contre Sainte-Beuve à la Recherche du temps perdu » Séminaire « Proust, mémoire de la littérature » (2006-2007) (séminaire d'Antoine Compagnon), Collège de France, 2007-03-20.
吉川一義
« Proust et l'impressionnisme » (), Université François Rabelais de Tours, 2007-03-21.
吉川一義
« Manet et les impressionnistes dans les salons de la Recherche du temps perdu » Séminaire de Pierre-Edmond Robert ( ), Université Paris-III, 2007-03-23.
吉川一義
« Proust aux expositions » Colloque « Marcel Proust et les moyens de la connaissance » (Équipe LISAA de l'université de Marne-La-Vallée), École normale supérieure (Jourdain), 2007-05-10.
吉川一義
« La genèse de la Recherche par la correspondance » colloque « La Correspondance de Marcel Proust » (Organisé par Archim Hölter et Karin Westerwelle ), Universität Münster, 2007-06-22.
吉川一義
« Proust et la peinture » « Balbec normand de Marcel Proust » [2] (), Grand-Hôtel de Cabourg, 2007-06-24.
吉川一義
« Proust et la peinture : approches génétiques » Colloque « Comment naît une œuvre littéraire ? : Brouillons, contextes culturels, évolutions thématiques » (Organisé par le Département de langue et littérature françaises de l'Université de Kyoto), 京都 : 関西日仏会館, 2007-12-09.
吉川一義
« Genèse des matinées dans La Prisonnière : fragments, montage, éclatement » Colloque « Genèse, édition, interprétation : les brouillons de Proust » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » ), École normale supérieure (Ulm), 2008-03-21.
吉川一義
« Les goûts artistiques de Swann : approches génétiques »定例研究会 [19] (日本プルースト研究会), 青山学院大学, 2008-05-24.
吉川一義
« Proust et ses amis collectionneurs de tableaux » Colloque « Proust et ses amis » (Organisé par Jean-Pierre Angremy et Jean-Yves Tadié), Paris : Fondation Singer-Polignac, 2008-11-08.
吉川一義
« Idolâtrie et originalité artistiques chez Proust » Colloque « Originalité de l'œuvre et notion d'originalité dans la pensée de Marcel Proust » (Organisé par Philippe Chardin), Université François Rabelais de Tours, 2009-03-05.
吉川一義
« Genèse et structure des allusions à Benozzo Gozzoli dans la Recherche » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-19.
吉川一義
« Geneviève de Brabant : réseaux thématiques contextuels » Colloque « Proust et le Moyen Âge » (Organisé par Sophie Duval), Université Michel de Montaigne Bordeaux 3, 2010-03-26.
吉川一義
« Proust et la critique d'art du XIXe siècle » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-21.
吉川一義
« Proust et l'impressionnisme » Colloque « Proust et le dix-neuvième siècle : tradition et métamorphose » (Organisé par Pierre-Edmond Robert et le Centre de recherches sur la poétique du XIXe siècle de l'Université Paris 3), Université Paris-III, 2010-12-01.
吉川一義
« Comment traduire Proust en japonais » Colloque « Études de langue et littérature françaises en Asie du Nord-Est pour le XXIe siècle » (), ソウル : Korea University, 2010-12-10.
和田章男
「プルーストとネルヴァル批評」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2006-03-25.
和田章男
「「生成研究」の方法と課題 : プルーストを中心に」大阪大学文学研究科広域文化表現論講座共同研究「テクストの生成と変容」 (大阪大学文学研究科広域文化表現論講座), 大阪大学, 2006-06-15.
和田章男
« La formation des noms de personnages dans la genèse de À la recherche du temps perdu » Colloque « Comment naît une œuvre littéraire ? : Brouillons, contextes culturels, évolutions thématiques » (Organisé par le Département de langue et littérature françaises de l'Université de Kyoto), 京都 : 関西日仏会館, 2007-12-07.
和田章男
「プルーストとルコント・ド・リール : 『サント=ブーヴに反論する』におけるもう一人の詩人」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2007-12-22.
和田章男
「1913年の二つの冒頭句」シンポジウム「いかに物語を語り始めるか : 小説の冒頭句incipitをめぐって (大阪大学フランス語フランス文学会), 大阪大学, 2008-03-08.
和田章男
« L'apparition des noms réels dans les Cahiers de Proust » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-18.
和田章男
「プルースト草稿帳の作家たち : 統計的分析の試み」関西プルースト研究会 (関西プルースト研究会), 京都大学, 2009-12-19.
和田章男
「「印刷物の生成論」の先駆者プルースト」秋季大会ワークショップ「印刷物の生成論」 (日本フランス語フランス文学会), 南山大学, 2010-10-17.
和田章男
« Proust et la critique flaubertienne » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-20.
和田章男
« Proust et Balzac : la méthode de travail des deux écrivains » Colloque « Balzac et alii, génétiques croisées, Histoire d'éditions » (Université Paris-Diderot), Paris : Maison de Balzac, 2010-06-03/05.
和田惠里
« Le Cahier 44 : qu'est-ce que mettre au net ? [avec Francine Goujon] » Journée d'études « La publication des cahiers de Marcel Proust conservés à la Bibliothèque nationale de France » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » ), École normale supérieure, 2006-03-01.
和田惠里
「ラスキン関連」追悼シンポジウム「吉田城先生とプルースト」 (京都大学フランス語フランス文学研究室; 日本プルースト研究会; 日仏美術学会共催), 京都大学, 2006-06-24.
和田惠里
« Les reflets des années ruskiniennes dans le texte du salon Villeparisis » Colloque « Genèse, édition, interprétation : les brouillons de Proust » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » ), École normale supérieure (Ulm), 2008-03-22.
和田惠里
« Proust et Maeterlinck à la lumière du Cahier 44 : la poétique entre le sommeil et le réveil » Colloque « Proust en son temps : contextes culturels d'une genèse romanesque » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 東京 : 日仏会館, 2009-04-19.
和田惠里
« L'affaire Dreyfus dans le salon de Mme de Villeparisis » Colloque « Proust face à l'héritage du XIXe siècle : filiations et ruptures » (Organisé par Nathalie Mauriac Dyer et Kazuyoshi Yoshikawa dans le cadre du programme franco-japonais « Chorus » et du projet « Cahiers-Proust » ), 京都 : 関西日仏会館, 2010-11-20.
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